エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち
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エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち | |
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Excess Baggage | |
監督 | マルコ・ブランビラ |
脚本 |
マックス・D・アダムス ディック・クレメント イアン・ラ・フラネー |
製作 |
ビル・ボーデン キャロリン・ケスラー |
出演者 |
アリシア・シルヴァーストーン ベニチオ・デル・トロ |
音楽 | ジョン・ルーリー |
撮影 | ジャン=イヴ・エスコフィエ |
編集 | スティーヴン・E・リフキン |
製作会社 | ファースト・キス・プロ |
配給 |
コロンビア ピクチャーズ ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
公開 |
1997年8月29日 1998年10月3日 |
上映時間 | 101分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $20,000,000[1] |
興行収入 | $14,515,490[2] |
『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』(原題:Excess Baggage)は、1997年制作のアメリカ合衆国のコメディ映画。偽装誘拐を企んで自分の車のトランクに隠れた大富豪の娘と、その車を盗んだ車泥棒が巻き起こす騒動を描く。ビデオタイトルは『エクセス・バゲッジ』。
あらすじ
[編集]大富豪アレクサンダーの娘エミリーは、父が自分に全く無関心なため、自分を愛しているのかどうか確かめようと、狂言誘拐を思いつく。
エミリーは現金100万ドルを要求する電話をかけた後、家の車のトランクに隠れるが、そうとは知らない車泥棒のヴィンセントが車を盗み出してしまう。ヴィンセントはトランクにエミリーが入っているのを見つけて動揺する。
一方、アレクサンダーは部下のレイにエミリーの捜索を依頼する。レイは早い段階から今回の事件がエミリーの芝居だと気付いており、またエミリーがヴィンセントと一緒にいることもすぐに突き止める。
エミリーはヴィンセントと共に逃避行に出る。その中で、やがて2人はお互いに惹かれ合うようになっていく。
キャスト
[編集]- エミリー:アリシア・シルヴァーストーン(吹替:林原めぐみ)
- ヴィンセント:ベニチオ・デル・トロ(吹替:森川智之)
- アレクサンダー:ジャック・トンプソン(吹替:阪脩)
- レイ:クリストファー・ウォーケン(吹替:仲野裕)
- グレッグ:ハリー・コニック・ジュニア(吹替:田中正彦)
- スティック:ニコラス・タートゥーロ(吹替:清水明彦)
- ガス:マイケル・ボーウェン(吹替:荒川太郎)
- シムズ:ロバート・ウィスデン(吹替:稲葉実)
- バーナビー:リーランド・オーサー
- ルイーズ:サリー・カークランド(吹替:雨蘭咲木子)
- ヒロ・カナガワ
脚注
[編集]- ^ Excess Baggage (1997) - IMDb
- ^ “Excess Baggage (1997)”. Box Office Mojo (1997年9月26日). 2010年10月9日閲覧。