エスタディオ・オリンピコ・メトロポリターノ
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El Estuche | |
概要 | |
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正式名称 | Estadio Olímpico Metropolitano |
所在地 | ホンジュラス・サン・ペドロ・スーラ |
座標 | 北緯15度28分12秒 西経88度00分25秒 / 北緯15.470094度 西経88.006931度座標: 北緯15度28分12秒 西経88度00分25秒 / 北緯15.470094度 西経88.006931度 |
所有者 | サン・ペドロ・スーラ市政府 |
座席数 | 37,325人[1] |
表面 | 天然芝 |
建設 | |
建設 | 1997年 |
開業 | 1997年 |
利用 | |
CDマラトン (ホンジュラス・リーグ) サッカーホンジュラス代表 |
エスタディオ・オリンピコ・メトロポリターノ (スペイン語: Estadio Olímpico Metropolitano) はホンジュラスのサン・ペドロ・スーラにある多目的スタジアムである。
概要
[編集]主にサッカーの試合に利用されている他、陸上競技にも使用されている。収容人数は45,000人であるが、サッカーホンジュラス代表の公式試合では安全のため収容人数が39,500人に制限されている。
スタジアムは1997年、中央アメリカオリンピック選考会のために建設された。このスタジアムはヘロニモ・サンドバル (Jerónimo Sandoval、通称: チョンボ・サンドバル - Chombo Sandoval)により建設された。彼はサンペドロスーラで開催された1997年中央アメリカオリンピック選考会の実行委員長であり、多くの論争を巻き起こした。 大会後、スタジアムはエスタディオ・ティブルシオ・カリアス・アンディーノ (エスタディオ・ナシオナル、ホンジュラスの国立競技場、収容人数35,000人) を抜いて国内最大のスタジアムとなった。1998 FIFAワールドカップ・予選よりエスタディオ・ナシオナルとともにサッカーホンジュラス代表のホームスタジアムとして使用されている。
スタジアム名
[編集]サン・ペドロ・スーラの前市長であったオスカル・キルゴールは辞職する以前、サッカーホンジュラス代表監督であり、ホンジュラス代表をFIFAワールドカップ本大会へと導いたホセ・デ・ラ・パス・エレーラの名前にスタジアム名を変更しようとした。この運動はCDマラトンから強い反対が表明され計画は頓挫した。
脚注
[編集]- ^ “Estadio Olímpico Metropolitano”. soccerway.com. 2013年5月9日閲覧。