エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ
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エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ | |
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施設データ | |
所在地 | ハリスコ州サポパン |
座標 | 北緯20度43分38.5秒 西経103度22分53.5秒 / 北緯20.727361度 西経103.381528度座標: 北緯20度43分38.5秒 西経103度22分53.5秒 / 北緯20.727361度 西経103.381528度 |
開場 | 2011年10月19日 |
旧称 | |
エスタディオ・テルメックス・アトレティスモ | |
使用チーム • 開催試合 | |
チャロス・デ・ハリスコ | |
収容人員 | |
16,500人(野球) 8,000人(陸上競技) | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
両翼 - 約100.6 m 中堅 - 約126.5 m |
エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコは、メキシコハリスコ州サポパンにある野球場。
かつては陸上競技場として使用されていた。
概要
[編集]2011年パンアメリカン競技大会に向け多額の費用を費やし建設され、2011年10月19日に陸上競技場として開場した。2014年にチャロス・デ・ハリスコの本拠地となり、野球場に改築された[1]。
歴史
[編集]- 2011年
- 10月、2011年パンアメリカン競技大会の会場として使用される[1]。
- 2014年
- この年からリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのチャロス・デ・ハリスコがこのスタジアムに移転。
- その際に野球場として改築するために、メインスタンド以外のスタンドを取り壊して新たに外野フェンスとスタンドを設置し野球場にリノベーションした[1]。
- 2017年
- 3月、2017 ワールド・ベースボール・クラシックで第1ラウンドD組の会場として使用された。
- 2019年
- 11月、2019 WBSCプレミア12でグループAの会場として使用された。
脚注
[編集]- ^ a b c “2019WBSC プレミア12開催球場の今を紹介 ~エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ~【WORLD BASEBALL vol.27】 | WORLD BASEBALL | 野球のすべてが楽しめる野球情報サイト「BASEBALL GATE」新登場!”. BASEBALL GATE. 2024年5月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- Estadio - Charros de Jalisco (スペイン語)