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エスタディオ・ナシオナル・デ・チリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エスタディオ・ナシオナル・デ・チレ
Estadio Nacional de Chile
エスタディオ・ナシオナル・デ・チリ
エスタディオ・ナシオナル・デ・チリ
施設情報
所在地 Ñuñoa, Chile
位置 南緯33度27分52秒 西経70度36分38秒 / 南緯33.46444度 西経70.61056度 / -33.46444; -70.61056
起工 1937年2月
開場 1938年12月3日
拡張 2010年
所有者 Chiledeportes
グラウンド
ピッチサイズ 105 x 68 meters
使用チーム、大会
サッカーチリ代表
クルブ・ウニベルシダ・デ・チレ
収容人員
49,000[1]

エスタディオ・ナシオナル・デ・チリ(Estadio Nacional de Chile)は、チリの首都サンティアゴ・デ・チレにある多目的スタジアムである。

概要

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チリの首都サンティアゴに所在するナショナルスタジアム(en)で、収容人員は49,000人である。スタジアムの周辺にはテニス場や野球場、水泳場、自転車競技場、球技場がある。サンティアゴのサッカークラブ、クルブ・ウニベルシダ・デ・チレの本拠地でもある。正式名称はエスタディオ・ナシオナル・フリオ・マルティネス・パラダノス(Estadio Nacional Julio Martínez Prádanos)。

歴史

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こけら落しは1938年12月で、1962年FIFAワールドカップ チリ大会の決勝が行われた。ブラジルが史上2カ国目の2連覇を達成した舞台でもあった。

2009年、チリのミシェル・バチェレ大統領が同スタジアムの改修をすると発表した[2]

2014年開催予定の南アメリカ競技大会に向けて、ベルリン・オリンピアシュタディオンをモデルに屋根付きスタジアムの取り付けを行うと発表した[3]

脚注

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