エスタディオ・レイノ・デ・レオン
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エスタディオ・レイノ・デ・レオン Estadio Reino de León | |
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施設情報 | |
所在地 | スペイン レオン |
位置 | 北緯42度35分15秒 東経5度34分36秒 / 北緯42.58750度 東経5.57667度座標: 北緯42度35分15秒 東経5度34分36秒 / 北緯42.58750度 東経5.57667度 |
開場 | 2001年5月20日 |
所有者 | レオン市議会 |
運用者 | クルトゥラル・レオネサ |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105m x 68m |
建設費 | 1,850万€ |
旧称 | |
ヌエボ・エスタディオ・アントニオ・アミリビア (2001年-2008年) | |
使用チーム、大会 | |
クルトゥラル・レオネサ (2001年-) | |
収容人員 | |
13,346人 |
エスタディオ・レイノ・デ・レオン (Estadio Reino de León) は、スペイン・カスティーリャ・イ・レオン州・レオン県レオンにあるスタジアム。クルトゥラル・レオネサのホームスタジアムであり、サッカースペイン代表の国際試合でも使われた。
概要
[編集]2001年5月20日、クルトゥラル・レオネサ対ヘレスCDのセグンダ・ディビシオン昇格プレーオフでこけら落としが行われ、1-0でホームのクルトゥラル・レオネサが勝利した[1]。2008年9月5日、スタジアムの名称がヌエボ・エスタディオ・アントニオ・アミリビアからエスタディオ・レイノ・デ・レオン (Estadio Reino de León)へと変更された[2]。
スタジアムで初めて行われた国際Aマッチは2003年4月2日のUEFA EURO 2004予選のアルメニア代表戦であり、満員の観客の前で開催された試合はスペイン代表が3-0で快勝した[3]。
開催された主な試合
[編集]日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | 大会 |
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2003年4月2日 | スペイン | 3-0 | アルメニア | EURO 2004予選 |
2015年6月12日 | スペイン | 2-1 | コスタリカ | 親善試合 |
2016年9月5日 | スペイン | 8-0 | リヒテンシュタイン | 2018 FIFAワールドカップ・欧州予選 |
ギャラリー
[編集]-
2010年の外観
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2009年の内観
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2016年の内観
脚注
[編集]- ^ “Estadio | Cultural Leonesa - Web Oficial” (スペイン語). Estadio | Cultural Leonesa - Web Oficial. 2023年5月4日閲覧。
- ^ “El estadio pasará a llamarse oficialmente 'Reino de León'” (スペイン語) (2008年9月4日). 2023年5月4日閲覧。
- ^ “España 8–0 Liechtenstein” (スペイン語) (2016年9月5日). 2023年5月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- エスタディオ・レイノ・デ・レオン - クルトゥラル・レオネサによる公式ウェブサイト