エタカトル
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エタカトル التكتل الديمقراطي من أجل العمل و الحريات | |
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党首 | ムスタファ・ベン・ジャアファル |
成立年月日 | 1994年(認可2002年)[1] |
人民議会 |
0 / 217 (0%) |
政治的思想・立場 |
社会民主主義 世俗主義 |
国際組織 | 社会主義インターナショナル |
公式サイト | مرحبا بكم في التكتل الديمقراطي من أجل العمل والحريات |
エタカトル(アラビア語: التكتل الديمقراطي من أجل العمل و الحريات、フランス語: Ettakatol)は、チュニジアの政党。党の正式名称は「労働と自由のための民主フォーラム」などと訳されている[1]。
概要
[編集]社会民主主義であり、2011年の制憲議会選挙で21議席をとった[2]が、その後離党などにより2012年9月現在で議席数は16に減少している[3]。世俗主義政党ではあるが、イスラーム主義系のアンナハダ主導の連立政権に参加して閣僚を出しており、党首のムスタファ・ベン・ジャアファルは、制憲議会の議長になった[4]。
脚注
[編集]- ^ a b 福富満久. “チュニジア・選挙”. 2013年2月11日閲覧。
- ^ “イスラム政党が第1党 チュニジア制憲議会選”. 産経新聞. (2011年10月28日) 2011年10月28日閲覧。
- ^ “外務省: チュニジア共和国”. 日本国外務省. 2013年2月12日閲覧。
- ^ “国政選挙 実施で合意 チュニジア連立与党”. しんぶん赤旗. (2012年10月16日) 2013年2月12日閲覧。