エドウィン・アローヨ
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シンシナティ・レッズ (マイナー) | |
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基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | プエルトリコ自治連邦区アレシボ |
生年月日 | 2003年8月25日(21歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 175 lb =約79.4 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 両投両打 |
ポジション | 遊撃手 |
プロ入り | 2021年 MLBドラフト2巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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エドウィン・ジード・アローヨ(Edwin Zaed Arroyo, 2003年8月25日 - )は、プエルトリコのアレシボ出身のプロ野球選手(遊撃手)。両投両打。MLBのシンシナティ・レッズ傘下所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]元々右利きだったが、幼少期に右腕を怪我していた際に父の勧めで左投げを習得。さらに自身は反対したものの、家族の後押しもあり左打ちも習得し、両投両打となった[1]。
プロ入りとマリナーズ傘下時代
[編集]2021年のMLBドラフト2巡目(全体48位)でシアトル・マリナーズから指名されプロ入り[2]。傘下のルーキー級アリゾナ・コンプレックスリーグ・マリナーズでプロデビューし、21試合に出場して打率.211、2本塁打、10打点の成績を記録した。
レッズ傘下時代
[編集]2022年7月29日にルイス・カスティーヨとのトレードで、ノエルビ・マルテ、レビ・スタウト、アンドリュー・ムーアと共にシンシナティ・レッズへ移籍した[4]。
脚注
[編集]- ^ “Switch-hitting, switch-throwing second-rounder Arroyo finalizes deal with Mariners”. THE NEWS TRIBUNE. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “Seattle Mariners select SS Edwin Arroyo Jr. in the second round (pick 48) of the 2021 MLB Draft” (英語). www.lookoutlanding.com. 2022年7月9日閲覧。
- ^ Brock, Corey. “Teenage shortstop Edwin Arroyo already a rising star in Mariners system” (英語). The Athletic. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “Mariners Acquire Luis Castillo” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年7月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 Baseball-Reference (Register)