エドウィン・ディアス (ボクサー)
基本情報 | |
---|---|
本名 | エドウィン・ディアス |
階級 | ミニマム級 |
身長 | 172.5cm |
リーチ | 174cm |
国籍 | パナマ |
誕生日 | 1981年9月3日(43歳) |
出身地 | パナマシティー |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 36 |
勝ち | 16 |
KO勝ち | 5 |
敗け | 20 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
エドウィン・ディアス(Edwin Diaz、1981年9月3日 - )は、パナマのプロボクサー。パナマシティー出身。
来歴
[編集]2005年4月29日、WBCラテンアメリカミニマム級王座に挑戦も0-2(45-48、46-49、47-47)の5回負傷判定負けを喫し王座獲得に失敗。
2005年8月20日、パナマライトフライ級王座挑戦も0-3(94-97、92-98、92-97)の判定負けを喫し王座獲得に失敗。
2007年6月2日、ファン・ランダエタと対戦し、3-0(76-75、77-74、76-74)の判定勝ちを収めた。
2007年7月14日、ファン・ランダエタと対戦し、2回2分5秒TKO負けを喫し前戦の借りを返された。
2010年6月4日、WBAフェデカリブライトフライ級王座決定戦で3-0(78-75、77-74、80-71)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2011年2月6日、WBC世界フライ級シルバー王座に挑戦するも、0-3(108-119、109-118、111-116)の判定負けで王座獲得に失敗した。
2011年10月22日、WBAフェデカリブミニマム級王座決定戦で3-0(77-72、76-73、76-73)の判定勝ちを収め王座獲得に成功、WBAフェデカリブ王座の2階級制覇を果たした。
2012年7月14日、パイパロープ・ゴーキャットジムが同年1月7日にタイ・ロッブリー県の路上でプロボクサー仲間とバイクの2人乗りをして職務質問を受けた際に覚せい剤を100錠所持していた為、麻薬取締法違反で逮捕され[1]、同年5月10日にWBA世界ミニマム級暫定王座を剥奪されたことに伴いメキシコ・ナヤリット州・テピクのエル・パレンケ・デ・ラ・フェリアでWBA世界ミニマム級5位のヘスス・シルベストレ(メキシコ)とWBA世界ミニマム級暫定王座決定戦を行い、7回にゴングの後のヒッティングでシルベストレが1点減点されたが勝敗を左右する程でもなく、0-3(110-119、112-118、111-117)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ タイのボクシング世界王者、覚せい剤所持で逮捕 newsclip.be 2012年1月12日