エノケンの近藤勇
表示
エノケンの近藤勇 | |
---|---|
監督 | 山本嘉次郎 |
脚本 |
ピエル・ブリヤント P.C.L.文芸部 |
原作 |
ピエル・ブリヤント P.C.L.文芸部 |
製作 | ピー・シー・エル映画製作所 |
出演者 |
榎本健一 二村定二 中村是好 |
音楽 | 伊藤昇 |
撮影 | 唐沢弘光 |
編集 | 岩下広一 |
公開 | 1935年10月11日[1] |
上映時間 | 81分[2] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『エノケンの近藤勇』(エノケンのこんどういさみ)は、1935年に日本で制作されたコメディ映画[1]。ピー・シー・エル映画製作所製作[3]。坂本龍馬の寺田屋での遭難や、龍馬と中岡慎太郎の暗殺、新撰組隊士加納と雛菊の恋、池田屋事件などをミュージカルの手法で描いている。近藤勇が高下駄を履くと強くなるというギャグが印象的である。[要出典]
ストーリー
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
エノケンは、このコメディと歌に満ちた明治維新のビジョンの中で、近藤勇と彼の恐るべき敵である坂本龍馬の両方を演じます。
スタッフ
[編集]- 監督 : 山本嘉次郎[3]
- 脚色 : ピエル・ブリヤント、P.C.L.文芸部[2]
- 原作 : ピエル・ブリヤント、P.C.L.文芸部[1]
- 撮影 : 唐沢弘光[3]
- 音楽 : 伊藤昇[2]
- 音楽指揮 : 栗原重一[3]
- 演奏 : P.B管弦楽団[3]
- 和楽 : 六郷宇十郎[3]
- 装置 : 北猛夫[3]
- 録音 : 山口淳[3]
- 編集 : 岩下広一[3]
- 振付 : 西川扇五郎[3]
- 殺陣 : 近藤登[3]
- 漫画 : 大藤信郎[3]
キャスト
[編集]- 近藤勇 : 榎本健一[3]
- 坂本竜馬 : 榎本健一(二役)[3]
- 桂小五郎 : 二村定一[3][2]
- 間諜X27番 : 中村是好[3]
- 中岡慎太郎 : 柳田貞一[3]
- 田代又八 : 如月寛多[3]
- 三好慎三 : 田島辰夫[3]
- 山岡鉄舟 : 丸山定夫[3]
- 近藤周平 : 伊藤薫[3]
- 加納惣三郎 : 花島喜世子[3]
- 雛菊 : 宏川光子[3]
- 歌菊 : 北村季佐江[3]
- 幾松 : 千川輝美[3]
- お龍 : 高尾光子[3]
- 菊松 : 夏目初子[3]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- “エノケンの近藤勇”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2022年8月6日閲覧。
- “エノケンの近藤勇”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年8月6日閲覧。
- “エノケンの近藤勇”. 国立映画アーカイブ. 独立行政法人国立美術館. 2022年8月6日閲覧。