エマニュエル・オボ
表示
エマニュエル・オボ | |
---|---|
カトリック・トロロ大司教 | |
教会 | ローマ・カトリック教会 |
大主教区 | カトリック・トロロ大司教区 |
前任 | デニス・キワヌカ・ロテ |
後任 | 現職 |
聖職 | |
司祭叙階 | 1986年12月13日 |
司教/主教 | エラスムス・デジデリウス・ワンデラが昇叙 |
司教叙階 | 2007年10月6日 |
格付 | 司教 |
個人情報 | |
本名 | Emmanuel Obbo |
出生 |
1952年10月7日(72歳) ウガンダ トロロ県 ナゴケ村 |
前の役職 | ソロティ司教 |
エマニュエル・オボ(Emmanuel Obbo, A. J.、1952年10月7日 - )は、ウガンダのローマ・カトリック教会の司祭であり、2014年1月2日からカトリック・トロロ大司教区の大司教を務めている[1]。それ以前には、2007年7月27日から2014年1月2日まで、ソロティ司教区の司教であった[1]。
生い立ちと叙階
[編集]オボは、1952年10月7日に、当時のキレワ副郡 (Kirewa Sub-county)、後のウガンダの東部地域トロロ県、ナゴケ村 (Nagoke Village) に生まれた。1986年12月31日に叙階。2007年7月27日まで、トロロ大司教区で司祭を務めた[1]。
司教として
[編集]2007年7月27日、オボはソロティ司教区の司教に指名され、10月6日にソロティの名誉司教エラスムス・デジデリウス・ワンデラの按手、トロロ大司教デニス・キワヌカ・ロテとトロロ副司教ジェームズ・オドンゴの介助によって昇叙された[1]。
2014年1月2日、オボはトロロ大司教に指名され[2]、同時に、ソロティ司教区の教区管理者に指名された。2014年3月1日、大司教の就任式がおこなわれた[3]。2019年7月現在、オボはトロロ大司教であり、ソロティ司教区の教区管理者である[1]。
先代 デニス・キワヌカ・ロテ (2007年 - 2014年) |
カトリック・トロロ大司教 2014年 - 現在 |
次代 (現職) |
脚注
[編集]- ^ a b c d e David M. Cheney (2019年7月9日). “Archbishop Emmanuel Obbo, A.J.: Archbishop of Tororo, Uganda”. Catholic-Hierarchy.org. 2019年7月27日閲覧。
- ^ Vision Reporter (2014年1月3日). “Bishop Emmanuel Obbo New Tororo Archbishop”. 2019年7月27日閲覧。
- ^ David M. Cheney (2019年). “Archdiocese of Tororo: Archbishop Most Reverend Emmanuel Obbo, A.J., PhD”. Roman Catholic Archdiocese of Tororo. 2019年7月27日閲覧。