エンゼルのいる星 〜あなたの一番たいせつなもの〜
エンゼルのいる星 〜あなたの一番たいせつなもの〜 | |
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ジャンル | 紀行番組 / ミニ番組 |
出演者 |
ナレーション 進藤晶子、関谷亜矢子 |
オープニング |
「LA REDECOUVERTE」 (Yann Tiersen) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送開始から2008年3月まで | |
放送期間 | 2003年4月6日 - 2008年3月30日 |
放送時間 | 日曜 21:54 - 22:00 |
放送分 | 6分 |
回数 | 254 |
2008年4月から放送終了まで | |
放送期間 | 2008年4月5日 - 2009年3月28日 |
放送時間 | 土曜 11:55 - 12:00 |
回数 | 51 |
BS日テレでの放送 | |
放送期間 | 2008年4月6日 - 2009年4月5日 |
放送時間 | 日曜 20:54 - 21:00 |
放送分 | 6分 |
特記事項: 放送回数:全305回 |
『エンゼルのいる星 〜あなたの一番たいせつなもの〜』( - ほし - いちばん)は日本テレビで2003年4月6日から2009年3月28日までにかけて放送されていた紀行番組(ミニ番組)である。提供スポンサーはタイトルの「エンゼル」が表すとおり森永グループ(森永製菓・森永乳業。スポンサークレジットは「おいしく、たのしく、すこやかに 森永」)が務めていた。
番組概要
[編集]番組のテーマは「一番たいせつな何か=コミュニケーション・信頼感」というテーマで、毎回、世界の人々の生活を紹介し、エンゼルが見守るように映し出していくもの。
2003年4月6日放送開始、初代ナレーション担当は進藤晶子(元TBSアナウンサー)だった。その後関谷亜矢子(元日本テレビアナウンサー)に交代、最終回まで担当した。
番組のテーマ曲には、Yann Tiersenの「LA REDECOUVERTE」が使用された。
番組内において、森永のブランドCM「Angel Heart」(30秒、曲:「エンゼルはいつでも」作詞:サトウハチロー、作曲:芥川也寸志)を流していた。CMではアニメのエンゼルが踊るとともに、世界中の人々の姿を垣間見ることができるもので、2007年ごろまでは過去に番組で放送された映像を使用していたが、2007年10月から最終回までは「幼稚園の一日」編を放送していた(→森永製菓#楽曲『エンゼルはいつでも』を参照)。
番組は地上波では開始当初から関東ローカルで放送されていたが、2008年4月にBS日テレで放送開始となり、末期は毎週日曜に全国で視聴できた。
放送時間
[編集]- 日本テレビ
- 日曜21:54 - 22:00(2003年4月6日 - 2008年3月30日)
- 土曜11:55 - 12:00(2008年4月6日 - 2009年3月28日)
- BS日テレ
- 日曜20:54 - 21:00(8日遅れ、2008年4月6日 - 2009年4月5日)
ナレーター
[編集]放送時間移動と番組の終了
[編集]放送開始時より5年間、毎週日曜の21:54 - 22:00に放送してきたが、2008年4月5日より土曜の11:55 - 12:00へ移動した。それ以前に同時間帯に放送していた『シュン感!』[1]、それまで日曜23:26枠で放送していた『夢の通り道』[2] と放送枠三角トレードの形となった。また4月6日よりBS日テレでも放送開始し、地上波から8日遅れの日曜20:54 - 21:00の枠で放送された。
なお、番組は2009年3月28日(BS日テレは4月5日)の放送を最後に終了した。
関連項目
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ NEXCO中日本提供、毎週日曜23:26 - 23:30へ移動。
- ^ 東京ディズニーリゾート提供、21:54 - 22:00へ移動。
日本テレビ 日曜21:54 - 22:00枠(2003.4.6 - 2008.3.30) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
エンゼルのいる星
〜あなたの一番たいせつなもの〜 |
夢の通り道
(23:26 - 23:30枠から移動) |
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日本テレビ 土曜11:55 - 12:00枠(2008.4.5 - 2009.3.28) | ||
シュン感!
(→日曜23:26 - 23:30へ移動) |
エンゼルのいる星
〜あなたの一番たいせつなもの〜 |
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BS日テレ 日曜20:54 - 21:00枠(2008.4.6 - 2009.4.5) | ||
エンゼルのいる星
〜あなたの一番たいせつなもの〜 |