エヴァ・ピンケルニッヒ
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基本情報 | |||||||||||||||||||||
フルネーム | Eva Pinkelnig | ||||||||||||||||||||
誕生日 | 1988年5月27日(36歳) | ||||||||||||||||||||
出身地 |
オーストリア ドルンビルン郡ドルンビルン | ||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||
クラブ | SK Kehlegg | ||||||||||||||||||||
使用メーカー | オーグメント (Augment) | ||||||||||||||||||||
ワールドカップ | |||||||||||||||||||||
シーズン | 2015年 - | ||||||||||||||||||||
優勝回数 | 3 | ||||||||||||||||||||
他の表彰台 | 13 | ||||||||||||||||||||
表彰台獲得数 | 16 | ||||||||||||||||||||
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最終更新日:2021年12月17日 |
エーファ・ピンケルニッヒ(Eva Pinkelnig、1988年5月27日 -)はオーストリアのフォアアールベルク州出身のスキージャンプ選手である。
来歴
[編集]ワールドカップには2015年シーズン初出場。 [1]ファールンで開催のFISノルディックスキー世界選手権2015ではオーストリア代表に選出されている。
2020年12月2日、ゼーフェルトで練習の際に転倒し、脾臓破裂の大怪我で同日にインスブルック大学病院で緊急手術を受ける事態となった[2][3]。これは自身のキャリアにおいて3度目の深刻な怪我であった。しかし2021年2月18日にルシュノブのトランブリナ・ヴァレア・カルブナリィで開催されたワールドカップに早々に復帰し、7位となった。
現在オーストリア陸軍の陸軍スポーツセンターに所属し、伍長に任官されている[4]。
ワールドカップ
[編集]順位
[編集]勝利数
[編集]回数 | シーズン | 日時 | 場所 | 競技場 | ヒルサイズ |
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1 | 2019/20 | 2020年1月12日 | 札幌 | 大倉山HS137 | LH |
2 | 2020年1月17日 | 山形 | 蔵王HS102 (夜) | NH | |
3 | 2020年1月19日 | 山形 | 蔵王HS102 (夜) | NH | |
4 | 2022/23 | 2022年11月6日 | ヴィスワ | ヴィスワHS134 | LH |
5 | 2022年12月28日 | フィラッハ | フィラッハHS98 | NH | |
6 | 2022年12月29日 | フィラッハ | フィラッハHS98 | NH | |
7 | 2023年1月1日 | リュブノ | リュブノHS94 | NH | |
8 | 2023年1月15日 | 山形 | 蔵王HS102 | NH | |
9 | 2023年2月10日 | ヒンツェンバッハ | ヒンツェンバッハHS90 | NH |
脚註
[編集]- ^ “Eva Pinkelnig”. FIS. 20 February 2015閲覧。
- ^ Luis Holuch: Schock-Moment in Seefeld: Eva Pinkelnig nach Sturz schwer verletzt. In: skispringen.com. 3. Dezember 2020, abgerufen am 3. Dezember 2020.
- ^ Pinkelnig nach Sturz in Training notoperiert, auf sport.orf.at vom 3. Dezember 2020, abgerufen am 3. Dezember 2020.
- ^ “Bundesheer-Leistungssportler/-innen” (PDF). Webseite Bundesheer. Österreichisches Bundesheer (2020年12月1日). 2021年4月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- 本人公式ホームページ
- エヴァ・ピンケルニッヒ - Olympedia
- エヴァ・ピンケルニッヒ - FIS (スキージャンプ)