オステルリッツ橋
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オステルリッツ橋 | |
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基本情報 | |
国 | フランス |
所在地 | パリ |
交差物件 | セーヌ川 |
設計者 施工者 |
ジュール・サヴァラン アレクサンドル・ミシャル |
建設 | 1801-1805年 1854年 1884-1885年 |
座標 | 北緯48度50分41.50秒 東経2度21分57.27秒 / 北緯48.8448611度 東経2.3659083度座標: 北緯48度50分41.50秒 東経2度21分57.27秒 / 北緯48.8448611度 東経2.3659083度 |
構造諸元 | |
形式 | アーチ橋 |
材料 | 煉瓦 |
全長 | 173.8m |
幅 | 30m |
最大支間長 | 32m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
オステルリッツ橋(仏 : Pont d'Austerlitz)は、フランスのパリ、セーヌ川に架かる橋である。
パリ12区(セーヌ右岸)のルドリュ・ロラン通りと、5区、13区(セーヌ左岸)のパリ植物園とを結ぶ長さ173.8m、幅30mの石造アーチ橋である。
右岸のバスティーユ広場南側サン・アントワーヌ(サンタントワーヌ)と左岸の植物園とを結ぶために作られた。19世紀の初めに最初の橋が架けられたが、すぐに割れ目が生じたので1854年に現在の橋に架け直された。その後橋の幅が狭いと判断され1885年にほぼ倍に拡幅された。
名称は、ナポレオン・ボナパルト率いる大陸軍(グランダルメ)が勝利したアウステルリッツの戦い(バタイユ・ドステルリッツ)を記念して名付けられた。
交通
[編集]隣の橋
[編集](上流)シャルル・ド・ゴール橋―オステルリッツ高架橋―オステルリッツ橋―シュリー橋―トゥルネル橋・マリー橋(下流)