オマール・サラド
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基本情報 | |
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本名 | オマール・アレハンドロ・サラド・フェンテス |
通称 | Tijuana Killer(ティファナの殺し屋) |
階級 | バンタム級 |
身長 | 168cm |
リーチ | 174cm |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1980年2月15日(44歳) |
出身地 | ゲレーロ州アカプルコ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 36 |
勝ち | 24 |
KO勝ち | 15 |
敗け | 9 |
引き分け | 2 |
無効試合 | 1 |
オマール・アレハンドロ・サラド・フェンテス(Omar Alejandro Salado Fuentes、1980年2月15日 - )は、メキシコの元プロボクサー。ゲレーロ州アカプルコ出身。
来歴
[編集]2007年4月30日、ヒルベルト・ケブ・バースとWBC世界ライトフライ級挑戦者決定戦を行い、12回3-0(115-112、114-113、115-113)の判定勝ちを収めエドガル・ソーサへの挑戦権を獲得した[1]。 王座を獲得出来なかった。 2009年9月5日、パナマシティのアレナ・ロベルト・デュランで行われたWBA世界フライ級暫定王座決定戦でルイス・コンセプシオンと対戦し、12回TKO負けを喫し王座を獲得出来なかった[2]。
2011年7月16日、カンクンでWBA世界ライトフライ級王者ローマン・ゴンサレスと対戦し、7回48秒TKO負けを喫し王座を獲得出来なかった[3][4][5]。
2014年11月1日、シカゴのクレジット・ユニオン・1・アリーナにて元世界3階級制覇王者の亀田興毅と対戦し、4回2分21秒KO負けを喫した試合を最後に引退した[6]。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “Kissing The Canvas | Monday Meet and Greet: Gilberto Keb Baas”. fanvsfan.com. 2011年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月9日閲覧。
- ^ コンセプシオンが暫定王者に WBAフライ級 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年9月6日
- ^ “Roman Gonzalez Stops Omar Salado in Seven Rounds”. BoxingScene.com 2018年1月8日閲覧。
- ^ Blake Dreisbach (16 July 2011). “Light-Flyweight Bout: Roman Gonzalez Defeats Omar Salado by TKO in Round 7”. Bleacher Report. 26 August 2011閲覧。
- ^ マルケス兄電撃KO ロマゴンも圧勝 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年7月18日
- ^ 亀田和毅“明白な”2-1判定でV3、興毅はKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月2日