オートマティック・ライティング
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『オートマティック・ライティング』 | |||||
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アタクシア の スタジオ・アルバム | |||||
リリース | |||||
録音 | 2004年1月 | ||||
ジャンル | サイケデリック・ロック、実験音楽 | ||||
時間 | |||||
レーベル | Record Collection | ||||
プロデュース | ジョン・フルシアンテ | ||||
専門評論家によるレビュー | |||||
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アタクシア アルバム 年表 | |||||
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ジョン・フルシアンテ 年表 | |||||
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『オートマティック・ライティング』(Automatic Writing)は、ジョン・フルシアンテによる、2004年6月から2005年2月にかけての6連続アルバム・リリースの第2作目である。
このアルバムはアタクシア名義で発表され、ジョシュ・クリングホッファー(ドラム)とフガジのジョー・ラリー(ベース)との共作である。
このバンドは2週間で10曲、計80分の曲を作ったが、本作はそのうちの5曲である。残る5曲は、アルバム『エー・ダブリュー・ツー』に収録され、2007年03月29日に発売された。
収録曲
[編集]全曲、作曲ジョン・フルシアンテ、ジョー・ラリー、ジョシュ・クリングホッファー共同名義
- ダスト - "Dust" – 8:56
- アナザー - "Another" – 6:22
- ザ・サイズ - "The Sides" – 6:45
- アディション - "Addition" – 10:15
- モントリオール - "Montreal" – 12:24
パーソネル
[編集]バンド
[編集]- ジョン・フルシアンテ (John Frusciante) - エレクトリック・ギター、シンセサイザー、ボーカル
- ジョー・ラリー (Joe Lally) - ベース、ボーカル("Montreal")
- ジョシュ・クリングホッファー (Josh Klinghoffer) - ドラム、シンセサイザー、ボーカル("Another")
レコーディング
[編集]- ジョン・フルシアンテ - プロデューサー
- ライアン・ヒューイット (Ryan Hewitt) - エンジニア、ミキシング
- ライアン・キャッスル (Ryan Castle) - アシスタント
- バーニー・グランドマン (Bernie Grundman) - マスタリング
アートワーク
[編集]- ローラ・モンテス (Lola Montes) - 写真撮影
- マイク・ピシテッリ (Mike Piscitelli) - デザイン
- ジョン・フルシアンテ - デザイン