オールド・セイブルック駅
オールド・セイブルック駅 | |
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ホーム | |
Old Saybrook | |
所在地 |
455 Boston Post Road Old Saybrook, CT 06475 アメリカ合衆国 |
駅番号 | OSB |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
170人/日(降車客含まず) -2016- |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■ ノースイースト・リージョナル |
所属路線 | ■ ショア・ライン・イースト |
備考 | [1][2] |
オールド・セイブルック駅(英語:Old Saybrook station )は、アメリカ合衆国コネチカット州オールド・セイブルック ボストン・ポスト・ロード455にある駅[1]。 全米各地を結ぶ旅客鉄道のアムトラックおよびコネチカット州の沿岸部の近郊輸送を担うショア・ライン・イーストが乗り入れている。
概要
[編集]オールド・セイブルック駅は、ボストン・ポスト・ロード(US-1)、ミドルセックス・ターンパイク(State Route 154)、コネチカット・ターンパイク(I-95)から簡単にアクセスできる。当駅にはアムトラックのノースイースト・リージョナルが停車し、ショア・ライン・イーストは、ニューヘイブンとニューロンドン間の沿岸の町を結び通勤客を輸送している。エスチュアリ交通局はコネチカット・リバー・バレーだけでなく、沿岸部を結ぶ路線バスを運行している。
1980年代半ば、アムトラックが駅周辺に所有していた20,200平方メートルの土地がセイブルック・ジャンクション・マーケットプレイスに再開発された。駅の東側に建設されたこの複合施設には、ニューイングランドの村の最高の資質を喚起する店舗やオフィスがある。貨物倉庫はレストランに改装された。セイブルック・ジャンクション・マーケットプレイスは、アムトラックが民間開発業者に対し、より魅力的で活発な交通機関の開拓を目指して、その資産の1つを長期リースすることを可能にした最初のケースの1つであった。 1990年代後半には、2000年にアセラ・エクスプレスが運行を開始するため、コンクリートまくらぎに更換された。2002年には、総費用は260万ドルをかけ高床ホームと跨線橋が建設された。
利用可能な鉄道路線/列車
[編集]アムトラックの停車する列車は下記の通り。
- ボストンとワシントン、リッチモンド、ニューポートニューズ、ノーフォーク、リンチバーグ間の昼行長距離列車ノースイースト・リージョナル号…1日6.5往復停車[3]
ショア・ライン・イーストの停車する列車は下記の通り。
バス
[編集]当駅から乗車できるバスは以下の通り。
- 路線バス
- エスチュアリ交通局 (9 Town Transit) …1系統、2系統、3系統、4系統 [5]
参考文献
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “Old Saybrook, CT”. Amtrak. 2017年1月28日閲覧。
- ^ “Amtrak Fact Sheet, FY2016, State of Connecticut” (PDF). Amtrak (2016年11月). 2017年1月28日閲覧。
- ^ “Northeast Regional”. Amtrak (2016年1月11日). 2017年1月28日閲覧。
- ^ “Schedules”. SLE. 2017年1月28日閲覧。
- ^ “Serving”. 9 Town Transit. 2017年1月28日閲覧。