オールマン・リバー
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『オールマン・リバー』は宝塚歌劇団の舞台作品。雪組[1]公演。
解説
[編集]※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[2]を参照
"オールマン・リバー"とはミュージカル『ショウボート』の中のナンバーで、年老いた河、つまりミシシッピ川を意味する。1920年代のアメリカ合衆国におけるジャズ発展の歴史をテーマに、ミシシッピ沿岸の年を遡る形でショーアップされている。
当時の雪組トップスター、汀夏子の本公演最後のショー作品。
公演期間と公演場所
[編集]宝塚大劇場公演のデータ
[編集]スタッフ
[編集]- 作・演出:小原弘稔[2]
- 作曲・編曲:吉崎憲治[4]、中井光晴[4]
- 編曲・音楽指揮:橋本和明[4]
- 振付:ロバート・タッカー[2][4]
- 装置:石浜日出雄[4]
- 衣装:任田幾英[4]
- 照明:今井直次[5]
- 音響:松永浩志[5]
- 小道具:万波一重[5]
- 効果:吉田雄二[5]
- 合唱指導:橋本和明[5]
- 演出補:太田哲則[5]
- 演出助手:中村暁[5]
- 制作:武井泰治[5]
- 振付助手:ネネット・シャリス・タッカー[5]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。