カラカル (拳銃)
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カラカル F | |
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カラカルF拳銃 | |
種類 | 半自動拳銃 |
原開発国 | アラブ首長国連邦 |
運用史 | |
配備期間 | 2007年 – |
開発史 | |
開発者 | Wilhelm Bubits |
開発期間 | 2005年 |
製造業者 | カラカル・インターナショナル社 |
製造期間 | 2006年 - |
諸元 | |
重量 | 750 g (26 oz) |
全長 | 178 mm (7.0 in) |
銃身長 | 104 mm (4.1 in) |
全幅 | 28 mm (1.1 in) |
全高 | 135 mm (5.3 in) |
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弾丸 |
9x19mmパラベラム弾 9x21mm IMI弾 .357SIG弾 .40S&W弾 |
作動方式 | ショートリコイル, ロックドブリーチ |
装填方式 | 18発 (最大) |
カラカル・ピストル(Caracal Pistol)は、アラブ首長国連邦のカラカル・インターナショナル社によって製造されている自動拳銃である。
概要
[編集]グロック17と同じくポリマーフレームおよびストライカー撃発方式。
開発者はウィルヘルム・バビット(Wilhelm Bubits)で、同人物はステアー Mの開発者としても知られた。試験が行われたのはドイツのメッペンにあるドイツ連邦軍武器弾薬技術センター(WTD 91)[1]であり、ドイツ連邦警察およびドイツ連邦軍の技術購買規格に適合している。
アメリカ合衆国、ヨーロッパに輸出が行われているほか、アルジェリアではライセンス生産が行われている[2]。
バリエーション
[編集]- カラカルF
- フルモデル。
- カラカルC
- コンパクトモデル。全長167mm(銃身長は93mm)。重量は700g。
- カラカルSC
- サブコンパクトモデル。全長160mm(銃身長は86mm)。重量は650g。
運用国
[編集]脚注
[編集]- ^ “Bundeswehr Technical Center for Weapons and Ammunition (WTD 91) in Meppen”. 24 November 2014閲覧。
- ^ a b “Première image du Caracal Made in Algeria” (12 December 2016). 2022年10月1日閲覧。
- ^ Gale, Ivan (1 July 2008). “Five companies to watch for”. The National newspaper. 4 March 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月21日閲覧。
- ^ Jenzen-Jones, N.R.; McCollum, Ian (April 2017). Small Arms Survey. ed. Web Trafficking: Analysing the Online Trade of Small Arms and Light Weapons in Libya. Working Paper No. 26. p. 55. オリジナルのMay 16, 2017時点におけるアーカイブ。
- ^ Kemp, Ian (December 2008). “Individual Weapons - Combat Pistols: Poised for a Shift”. Asian Military Review. 2013年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年10月1日閲覧。