カンポ・グランデAC

カンポ・グランデ
原語表記	Campo Grande Atlético Clube
愛称	Campusca, Alvinegro,; Galo da Zona Oeste
クラブカラー	黒・白
創設年	1940年
所属リーグ	カンピオナート・カリオカ
所属ディビジョン	－
ホームタウン	リオデジャネイロ
ホームスタジアム	イタロ・デル・シーマ（ポルトガル語版）
収容人数	18,000
ホームカラー	アウェイカラー
	■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

カンポ・グランデAC (ポルトガル語: Campo Grande Atlético Clube) は、ブラジル・リオデジャネイロ州リオデジャネイロに本拠地を置くサッカークラブである。

歴史

カンポ・グランデACは1940年6月13日に創設された^[1]。

1979年、クラブは初めてカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAに参戦した。カンポ・グランデは第2ステージに進み、27位となった^[2]。

1982年、決勝でCSAを下して、クラブにとって唯一の全国タイトルとなるカンピオナート・ブラジレイロ・セリエBのタイトルを獲得した。カンポ・グランデのルイジーニョは10ゴールで得点王になった。これによりクラブは翌年にセリエA昇格した^[3]。

1983年、2度目の参加となったカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは、第1ステージで敗退して24位となった^[4]。

1991年には、ヴァスコ・ダ・ガマの最大のアイドルであり、これまでブラジルでもっとも多くのゴールを挙げた点取り屋のひとり、ロベルト・ディナミッチがカンポ・グランデでプレーした。