ガラスの城の約束
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ガラスの城の約束 The Glass Castle | ||
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著者 | ジャネット・ウォールズ | |
訳者 | 古草秀子 | |
発行日 |
2005年3月 2007年1月26日 | |
発行元 |
スクリブナーズ 河出書房新社 | |
ジャンル | 回顧録 | |
国 | アメリカ合衆国 | |
言語 | 英語 | |
形態 | 単行本 | |
ページ数 |
289 372 | |
コード |
ISBN 0743247531 ISBN 9784309204741 | |
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『ガラスの城の約束』(ガラスのしろのやくそく、The Glass Castle)は2005年のアメリカ合衆国の回顧録。 コラムニストとして知られるジャネット・ウォールズがホームレスの両親に育てられた自らの半生を綴った作品で、全米350万部突破のベストセラーである[1]。 2006年にはアメリカ図書館協会のヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が主催するアレックス賞を受賞している[1]。
日本では、2007年1月26日に河出書房新社から古草秀子の翻訳で『ガラスの城の子どもたち』のタイトルで日本語版が発売された。
2017年には映画化され、2019年6月14日から日本で『ガラスの城の約束』のタイトルで上映されるのに先立ち、日本語版のタイトルを映画と同じ『ガラスの城の約束』に改めて同年5月2日にハヤカワ文庫から発売されることになった[1]。
→「ガラスの城の約束 (映画)」も参照
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
出典
[編集]- ^ a b c “『ガラスの城の約束』原作本発売決定!ホームレスの両親に育てられた女性の衝撃の半生とは―?勇気をくれる<感涙の実話>”. anemo. (2019年4月25日) 2019年7月4日閲覧。