キスキス,バンバン
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キスキス,バンバン | |
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Kiss Kiss Bang Bang | |
監督 | シェーン・ブラック |
脚本 | シェーン・ブラック |
原作 | ブレット・ハリデイ |
製作 | ジョエル・シルバー |
製作総指揮 |
スーザン・レヴィン スティーヴ・リチャーズ |
出演者 |
ロバート・ダウニー・Jr ヴァル・キルマー ミシェル・モナハン コービン・バーンセン |
音楽 | ジョン・オットマン |
撮影 | マイケル・バレット |
編集 | ジム・ペイジ |
製作会社 | シルバー・ピクチャーズ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
2005年11月11日 2006年4月8日 |
上映時間 | 103分[1] |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $15,000,000[2] |
興行収入 | $15,785,148[2] |
『キスキス,バンバン』(原題:Kiss Kiss Bang Bang)は、2005年にアメリカ合衆国で公開されたクライムコメディ映画。シェーン・ブラックの初監督作品。出演はロバート・ダウニー・Jr、ヴァル・キルマー、ミシェル・モナハン、コービン・バーンセン。ブレット・ハリデイの小説『Bodies Are Where You Find Them』を原作にしている。日本ではソフトが発売された際に『キスキス,バンバン -L.A.的殺人事件』というサブタイトルが追加された。
ストーリー
[編集]ニューヨークで活動する泥棒のハリーは、ある日逃走中の成り行きからハリウッド映画のオーディションに合格してしまう。探偵役を得た彼は役作りのために、ロサンゼルスで本物の探偵であるペリーと行動を共にすることになる。だが、ペリーは「ゲイ」という通称どおりの同性愛者であった。しかも、そんな二人の前にハリーの幼馴染で、女優を夢見ているハーモニーが現れる。そして三人は奇妙な事件に巻き込まれていく。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ハリー・ロックハート - ロバート・ダウニー・Jr(郷田ほづみ)
- "ゲイ"・ペリー・ヴァン・シュライク - ヴァル・キルマー(落合弘治)
- ハーモニー・ファイス・レイン - ミシェル・モナハン(沢海陽子)
- ハーラン・デクスター - コービン・バーンセン(菅生隆之)
- ミスター・フライパン - ダッシュ・ミホク(滝知史)
- ダブニー・ショー - ラリー・ミラー
- ミスター・ファイア - ロックモンド・ダンバー(山野井仁)
- ピンクの髪の女 - シャニン・ソサモン
- フリッカ - アンジェラ・リンドヴァル
- 9歳のハリー - インディオ・ファルコナー・ダウニー[脚注 1]
- 7歳のハーモニー - アリエル・ウィンター
- ジェネロスビールのCMのクマの声 - ローレンス・フィッシュバーン[脚注 2]
スタッフ
[編集]- 監督・脚本:シェーン・ブラック
- 製作:ジョエル・シルバー
- 製作総指揮:スーザン・レヴィン、スティーヴ・リチャーズ
- 原作:ブレット・ハリデイ
- 撮影:マイケル・バレット
- 音楽:ジョン・オットマン
- 編集:ジム・ペイジ
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Kiss Kiss Bang Bang (15)”. 全英映像等級審査機構 (June 20, 2005). May 17, 2013閲覧。
- ^ a b “Kiss Kiss Bang Bang (2005)” (英語). Box Office Mojo. 2011年2月18日閲覧。