キャプテントキオ
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『キャプテントキオ』は、2007年2月17日に公開された日本映画。上映時間95分。
ストーリー
[編集]西暦20XX年、マグニチュード10の大地震により壊滅した東京都。そこで成長する高校生を描く。
出演者
[編集]- フルタ:ウエンツ瑛士
- ニッタ:中尾明慶
- アロハ:いしだ壱成
- モヒカン:渋川清彦
- タムラ:飯田一期
- 映画屋:渡辺一志
- カンナ:山岡由実
- 女王:藤谷文子
- スタァ俳優:設楽統(バナナマン)
- 老人:石立鉄男
- 署長:日村勇紀(バナナマン)
- 都知事:泉谷しげる
- ダンディ坂野
- PANTA
- ナレーション:千葉繁
スタッフ
[編集]- 監督・脚本:渡辺一志
- 音楽:PANTA
- 主題歌:HiGE「ドーナツに死す」
- 撮影:岡雅一
- 照明:上田雅晴
- 録音:永口靖
- 編集:加藤雄樹
- 美術:磯見俊裕、黒川通利
- 整音:小宮元(Cinema Sound Works)
- 助監督:村田啓一郎、加藤雄樹
- 模型制作:メジロスタジオ
- VFX:浅田伸
- VFX協力:オムニバス・ジャパン
- ガンエフェクト:パイロテック
- カースタント:アクティブ21
- アニメーション協力:ジェー・シー・スタッフ
- 制作:松倉友二
- 美術:廣瀬義憲
- 特別イラスト協力:Terry Johnson(湯村輝彦)
- ロケ協力:北九州市、北九州フィルムコミッション ほか
- ラボ:ヨコシネ ディー アイ エー
- ラインプロデューサー:鈴木嘉弘、松岡利光
- プロデューサー:小澤俊晴
- 製作者:小澤俊晴、周防郁雄、井波洋、村山創太郎、小谷靖
- 制作プロダクション:プログレッシブ・ピクチャーズ
- 製作委員会メンバー:プログレッシブ・ピクチャーズ、バーニングプロダクション、ビクターエンターテインメント、ビッグショット、Entertainment Farm
- 配給:プログレッシブ・ピクチャーズ、ディーライツ
アルバム
[編集]- キャプテントキオ - SOUND AND MUSIC ALBUM-(2007年2月17日)
- 「東京都知事閣下に敬礼!」
- 新東京都の歴史 ナレーション/千葉繁 [音楽:銃をとれ!(LIVE VERSION)/頭脳警察]
- ゲリラ撮影 [音楽:嵐が待っている~飛翔<ひらめく旗の下で>/頭脳警察]
- コミック雑誌なんか要らない/扇愛奈
- 間違いだらけの歌/扇愛奈
- 『メキシコの烙印』のテーマ
- 「コマーシャルなんかやってられるか!」
- サラブレッド/頭脳警察
- 「これがエンターテイメントだ!」
- 新・東京都歌/キャプテントキオ(泉谷しげる)
- 新東京都民へのプロパガンダ演説
- あばよ東京/頭脳警察
- ある老俳優の独白[音楽:真夜中のマリア/頭脳警察]
- 署長の電話相談
- 悪たれ小僧/髭(HiGE)
- 「くそガキどもが、はじけやがって…」
- Blood Blood Blood(LIVE VERSION)/頭脳警察
- 時代はサーカスの象にのって/PANTA
- ドーナツに死す(主題歌)/髭(HiGE)
- <Bonus Track> CAPTAIN-TOKIO/NHK東京児童合唱団