キャプテン・ヴォーン
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キャプテン・ヴォーン Captain Vaughn | |
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演 |
テムエラ・モリソン (ジャンゴ・フェット/クローン・トルーパー) |
声 |
ディー・ブラッドリー・ベイカー (英語版) 金田明夫(吹替版) |
性別 | 男性 |
生年月日 | 32 BBY |
出身地 | カミーノ |
所属 |
- 銀河共和国 - 共和国グランド・アーミー - 第501軍団/第501大隊 - 第332師団 |
階級 |
クローン・オフィサー クローン・キャプテン |
身長 | 1.83メートル |
体重 | 79キログラム |
種族 | 人間(クローン) |
武器 |
DC-15 DC-15A DC-17 ジェットパック |
キャラクターデザイン |
George Lucas ジョージ・ルーカス Dave Filoni デイブ・フィローニ Kilian Plunkett キリアン・プランケット |
CT-0292 "キャプテン・ヴォーン"(Captain Vaughn)は、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の銀河共和国における共和国グランド・アーミーに所属するクローン・キャプテンである。[1]
概要
[編集]クローン戦争末期、第501軍団(第501大隊)がマンダロア包囲戦におけるダース・モールとの対戦に備え、元ジェダイ「アソーカ・タノ」を特別軍事顧問として戦闘に同行させるため、ジェダイ将軍アナキン・スカイウォーカーが同部隊の指揮官「キャプテン・レックス」をコマンダーに昇格させた。
レックスの昇格に伴い、第501軍団の約半数にあたる第332師団のキャプテンとして新たにCT-0292 "ヴォーン" が指名された。[2]
マンダロア包囲戦時、ヴォーンを始めとする第332師団(第332中隊)のメンバーは、特別軍事顧問として復帰するアソーカ・タノに敬意を示すため、ヘルメットにタノのタトゥーを模したペイントを施している。
惑星マンダロアにて、コマンダー・レックスおよびキャプテン・ヴォーン率いる第501軍団(第501大隊/第332師団)は、ボ=カターン・クライズら「マンダロア・レジスタンス」と協力して首都サンダーリの奪還作戦を展開した。
アニメーション
[編集]キャプテン・ヴォーンはコマンダー・コーディをベースにデザインされており、劇中での装備も類似したものとなっている。[3]
新三部作/プリクエル・トリロジーに関連するアニメーションシリーズでは、声優のディー・ブラッドリー・ベイカーが全てのクローン・トルーパーの声を務めている。日本語吹替版においては、クローン・トルーパーに関わる全作品を金田明夫が担当した。