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キュリオショップせぴあ堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キュリオショップせぴあ堂
漫画
作者 高瀬綾
出版社 講談社
掲載誌 なかよし
レーベル 講談社コミックスなかよし
発表号 1997年7月号 - 1997年12月号
巻数 全1巻
話数 全6話
テンプレート - ノート

キュリオショップせぴあ堂」(キュリオショップせぴあどう)は、高瀬綾による日本漫画作品。

なかよし』(講談社)にて1997年7月号から同年12月号まで連載された。全6話。本編の他に、同年の同誌8月号増刊『なつやすみランド』に番外編が掲載された。単行本は同社の講談社コミックスなかよしより全1巻。

あらすじ

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古道具屋「せぴあ堂」の主人、小倉庄助に引き取られたいわくありげな一品にまつわる因縁を、庄助の孫娘・小倉七海が解き明かしていく。

登場キャラクター

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小倉七海(おぐら ななみ)
本作の主人公。小倉庄助(後述)の孫娘。庄助とは近所に別居している。
小倉庄助(おぐら しょうすけ)
古道具屋「せぴあ堂」の主人。「骨董先生」の異名を持つ。孫娘の七海からは「じじさま」と呼ばれている。
マオマオ
「せぴあ堂」の陳列品の甕のなかに棲みついている女性の精霊。人探しをしている。
伊勢崎龍彦(いせざき たつひこ)
七海の転校先の中学校のクラスメイト。家は寺。庄助とは祖父(寺の住職)を通じて懇意にしてもらっている。
ミルク
七海のペットの。寺(龍彦の家)の前に捨てられていたのを、七海に拾われ、小倉家のペットとなった。

書誌情報

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