コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ギターはもう聞こえない

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ギターはもう聞こえない
J'entends plus la guitare
監督 フィリップ・ガレル
脚本 フィリップ・ガレル
製作 シャルル・チブル
出演者 ブノワ・レジャン
ヨハンナ・テア・ステーゲ
音楽 ファトン・カーン
撮影 カロリーヌ・シャンプティエ
編集 ソフィー・クッサン
ヤン・デデ
配給 日本の旗 シネカノン
公開 フランスの旗 1991年9月1日
日本の旗 1994年12月10日
上映時間 98分
製作国 フランスの旗 フランス
言語 フランス語
テンプレートを表示

ギターはもう聞こえない』(J'entends plus la guitare)は、1991年フランス映画

フィリップ・ガレル監督が1988年に急死した歌手で前妻のニコに捧げた映画。彼女との愛の遍歴を描いた非常に私的な映画である。

1991年、第48回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。

あらすじ

[編集]

ジェラールとマリアンヌ、マルタンとローラの二組のカップルがいる。ジェラールとマリアンヌの関係は不安定であり、ジェラールは友人のマルタンに相談する。ジェラールとマリアンヌは互いの愛を時には静かに、時には激しくぶつけ合いながら、別れと再会を繰り返す。二人が別れマリアンヌが故郷のドイツへ帰った後、ジェラールはアリーンと結婚。しかしある日、マリアンヌが死んだことを知らされる。

キャスト

[編集]

外部リンク

[編集]