クオレマ・テキー・タイテイヤン
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『クオレマ・テキー・タイテイヤン』 | ||||
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ナイトウィッシュ の シングル | ||||
リリース | ||||
録音 |
2003~2004年 フィンヴォックス・スタジオ | |||
ジャンル | シンフォニック・メタル | |||
レーベル | スパインファーム・レコード | |||
プロデュース | ツォーマス・ホロパイネン、テロ・キンヌネン | |||
チャート最高順位 | ||||
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ナイトウィッシュ シングル 年表 | ||||
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『クオレマ・テキー・タイテイヤン』(Kuolema Tekee Taiteilijan)は、ナイトウィッシュが発表したアルバム『ワンス』からの3枚目のシングル。日本ではボーナス・トラックを加えたミニ・アルバムとしてユニバーサルミュージックから発売された。
表題曲の題名は「死が芸術家を創る」という意味のフィンランド語。ヘヴィメタルのリズム体を排除した編曲で、クラシック音楽の歌曲のような仕上がりになっており、コンサートでもソプラノ歌手ターヤ・トゥルネンの見せ場としての重要な役目を担った。「シンフォニー・オブ・ディストラクション」はメガデスのカバー。「ホエア・ワー・ユー・ラスト・ナイト」はアンキー・バッガーのカバーで日本ではWinkが『夜にはぐれて 〜Where Were You Last Night〜』というタイトルで1990年にヒットさせた。
収録曲
[編集]フィンランド盤
[編集]- Kuolema Tekee Taiteilijan
- Creek Mary's Blood (Orchestral Instrumental Score)
- Symphony of Destruction (Live)
日本盤
[編集]- クオレマ・テケー・タイテイリヤン Kuolema Tekee Taiteilijan
- シンフォニー・オブ・ディストラクション Symphony Of Destruction (ライブ)
- ホエア・ワー・ユー・ラスト・ナイト Where Were You Last Night
- ウィッシュ・アイ・ハド・アン・エンジェル Wish I Had An Angel (デモ・ヴァージョン)
- クリーク・メアリーズ・ブラッド Creek Mary's Blood (オーケストラ・インストゥルメンタル・ヴァージョン)
- ゴースト・ラヴ・スコア Ghost Love Score (オーケストラ・インストゥルメンタル・ヴァージョン)
主な参加ミュージシャン
[編集]- ターヤ・トゥルネン Tarja Turunen - ボーカル
- ツォーマス・ホロパイネン Tuomas Holopainen - キーボード
- エンプ・ヴオリネン Emppu Vuorinen - ギター
- ユッカ・ネヴァライネン Jukka Nevalainen - ドラム
- マルコ・ヒエタラ Marco Hietala - ベース、ボーカル
- London Session Orchestra (ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、アカデミー室内管弦楽団)