クベマ・ジョセフ・スティーブ
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しながわシティ時代 | |
東京八王子ビートレインズ No.24 | |
---|---|
ポジション | C |
所属リーグ | B3リーグ |
基本情報 | |
国籍 | コンゴ民主共和国 |
生年月日 | 2001年8月18日(23歳) |
身長 | 204cm (6 ft 9 in) |
体重 | 103kg (227 lb) |
キャリア情報 | |
中学校 | セントアンドレ中学 |
高校 | 福岡第一高等学校 |
大学 | 専修大学 |
プロ選手期間 | 2024–現在 |
経歴 | |
2024 | しながわシティバスケットボールクラブ |
2024 - | 東京八王子ビートレインズ |
キャリアハイ | |
レギュラーシーズン / プレーオフ | |
得点 | 8:3games |
リバウンド | 11:vs金沢(2024/04/02) |
アシスト | 2:3games |
ブロック | 3:vs湘南(2024/03/24) |
クベマ・ジョセフ・スティーブ(Kubema Joseph Steve、2001年8月18日 - )は、コンゴ民主共和国のバスケットボール選手。ポジションはC。B3リーグ・東京八王子ビートレインズ所属。
来歴
[編集]2つ上の先輩であるバムアンゲイ・ジョナサン(金沢)に続いてコンゴ民主共和国から福岡第一高校にやって来た2人目の留学生となる。[1]在籍時にはウインターカップ2連覇を達成。福岡大学附属大濠との決勝では31得点20リバウンド11ブロックのトリプル・ダブルを達成し、大会ベスト5にも選ばれた。[2]同級生に河村勇輝(横浜BC)、小川麻斗(千葉J)、内尾聡理(千葉J)が、2学年上に井手拓実(東京Z)、松本礼太(茨城)が、1学年上に松崎裕樹(横浜BC)一級下にハーパー・ジャン・ジュニア(群馬)、キエキエ・トピー・アリ(鹿児島)がいる。
専修大学では2023年にインカレでチームの4位入賞に貢献。自身は大会優秀選手(ベスト5)に選ばれるとともに、リバウンド王にも輝いた。[3]同級生に米山ジャバ偉生(富山)が、3級上に重冨周希(福岡)、重冨友希(山口)、西野曜(横浜BC)が、2級上にキング開(横浜BC)、山本翔太(熊本)、寺澤大夢(山形)、齋藤瑠偉(山形)が、1級上に野﨑由之(富山)、喜志永修斗(富山)が、1級下に淺野ケニー(三遠)がいる。
専修大学在学中の2022年にB3のベルテックス静岡のトップチーム練習および試合に帯同した。[4]2024年1月26日にしながわシティに入団し、プロバスケットボール選手となる[5]。
2024年8月27日に東京八王子ビートレインズと契約を結んだ[6]。
個人成績
[編集]略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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B3 2023-24 | 品川 | 20 | 0 | 10.5 | 43.3% | 0.0% | 45.5% | 4.1 | 0.5 | 0.3 | 0.6 | 0.9 | 3.4 |
脚注
[編集]- ^ 勉強にバスケに全力! 福岡第一の留学生スティーブの残りわずかな高校生活に密着
- ^ 専修大のスティーブがB3しながわに加入…福岡第一で全国制覇を経験した世代最強留学生選手
- ^ インカレ男子個人賞が発表…白鷗大を優勝に導いた脇真大が得点王と最優秀選手賞に輝く
- ^ 2022‐23シーズン クベマ・ジョセフィ・スティーブ選手 トップチーム練習および試合帯同のお知らせ | ベルテックス静岡
- ^ クベマ・ジョセフ・スティーブ選手 契約締結(新規)のお知らせ しながわシティ
- ^ “クベマ・ジョセフ・スティーブ 選手契約締結(新規)のお知らせ”. 東京八王子ビートレインズ (2024年8月27日). 2024年10月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 契約締結(新規)のお知らせ - しながわシティバスケットボールクラブ
- 2023-24シーズンショートハイライト
- Asian Basketball