クラウン製パン
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒803-0842 福岡県北九州市小倉北区泉台4-4-41 |
設立 | 1948年(昭和23年) |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 1290801001217 |
事業内容 | パン(食パン、菓子パン、フランスパンクロワッサンほか)洋菓子の製造 |
代表者 | 代表取締役 松岡 隆弘 |
従業員数 | 150名 |
外部リンク | http://www.crown-pan.co.jp/ |
クラウン製パン(クラウンせいパン)は福岡県北九州市小倉北区に所在する株式会社。主に製パン業を主要事業とする[1]。
概要
[編集]パン(主に食パン、菓子パン、フランスパンクロワッサン)や洋菓子の製造を製造している企業である[1]。創業者は松岡一吉。1948年に八幡市(現在の八幡東区)でパン屋を開業[2]。1953年より北九州市内の小学校の給食パンを製造供給している[3]。その他、米飯の委託加工を行っている[1]。学校給食用パンの納入先は、北九州市以外に宗像市、行橋市、福津市、豊前市などに毎日63,000食[2]。学校以外の主な納入先は北九州市内の病院、学校施設など[1]。
また、直営のパン屋「クラウンパン」として北九州市内に4店舗を直営する。また、クロワッサン専門店「ミニヨン(il FORNO del MIGNON)」を1996年に博多駅に出店して以来、九州各地の主要JR駅等に5店舗展開している[2]。いずれも直営店だが一部店舗の展開に当たっては、JR九州フードサービスが関与している[4]。また、2018年より、地元にこだわったコッペパン専門店として、荒生田店を改装した[3][5]。
国家資格である「パン製造技能士」の資格取得や、パン職人のコンテストへの出場を積極的に薦めており、コンテストでは上位入賞を飾っている[2]。
事業所・店舗
[編集]出典[2]による。(2016年6月現在) (2022年2月店舗追加:修正)
- 本社・工場-北九州市小倉北区泉台4丁目1-1
- クラウンパン(パン屋)
- 京町店:北九州市小倉北区京町2丁目7-20
- 大蔵店:北九州市八幡東区大蔵2丁目4-1
- 70歳パン工場 70factory1948(荒生田店):北九州市八幡東区荒生田1丁目4-1
- 桃園店:北九州市八幡東区桃園1丁目4-42
- ミニヨン(il FORNO del MIGNON)
- 博多駅店:福岡市博多区博多駅名店街(JR博多駅中央改札口前)
- JR東日本池袋南改札横店:東京都豊島区南池袋1-28 (JR池袋駅南改札横)
- 梅田店:大阪府大阪市北区角田町8-47阪急グランドビル1F(HEP FIVE前 阪急サン広場横)【2022/11/12(金)NEW OPEN】
- 小倉店:北九州市小倉北区京町2丁目7-20(クラウンパン小倉店に併設)
- 大分駅店:大分市要町1-1(JR大分駅改札口前)
- 鹿児島店:鹿児島市東開町7番 イオンモール鹿児島1F
- 宮崎店:宮崎県宮崎市新別府町江口862-1 イオンモール宮崎1F
- 熊本駅店:熊本県熊本市西区春日3-5-30(JR熊本駅肥後よかもん市場内)
- 姪浜店:福岡県福岡市西区姪の浜4-8-1(JR姪浜駅 めいのはまMarche内)
- 横浜ポルタ店:神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜ポルタB1-314
脚注
[編集]- ^ a b c d “会社概要”. クラウン製パン. 2019年1月28日閲覧。
- ^ a b c d e “トップに聞く!学校給食用パンとともに"クラウン"&"ミニヨン"ブランドの安全・安心でおいしいパンを提供 クラウン製パン株式会社 代表取締役社長 松岡隆弘” (PDF). FFG調査月報2016年6月号(vol.92). ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行). pp. 6-11 (2016年6月). 2019年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月28日閲覧。
- ^ a b “コッペパン専門店開店 焼きうどんなど挟み多彩な味 「クラウン製パン」店内にカフェも 八幡東区 [福岡県”]. 西日本新聞. (2018年6月2日). オリジナルの2019年1月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ “JR九州フードサービス会社案内” (PDF). JR九州フードサービス. 2019年1月28日閲覧。
- ^ 70歳パン工場 70factory1948ホームページより