コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

クラッシュ・バンディクー フェスティバル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クラッシュ・バンディクーシリーズ > クラッシュ・バンディクー フェスティバル
クラッシュ・バンディクー
フェスティバル
Crash Boom Bang!
ジャンル 対戦バラエティ
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 ディンプス
発売元 ビベンディ ユニバーサル ゲームズ
人数 1〜4人
メディア ロムカセット
発売日 2006年7月20日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)
テンプレートを表示

クラッシュ・バンディクー フェスティバル』(Crash Bandicoot Festival)は、ビベンディ ユニバーサル ゲームズ(現・アクティビジョン・ブリザード)が2006年7月20日に発売[1]したパーティゲーム

概要

[編集]

クラッシュ・バンディクーシリーズ初となるDS用の作品。クラッシュ・バンディクー生誕10周年記念作品で、日本で開発、及び先行発売された初のクラッシュ。

なお、発売後すぐにビベンディ ユニバーサル ゲームズは合併し、アクティビジョン・ブリザードになり日本から撤退してしまったため、シリーズで日本で発売されたのは今作が最後である。

ストーリー

[編集]

クラッシュらのもとに、大金を賭けたレースの招待状が届き、やる気に満ちていた。一方、主催者であるビスカント・デビルは、ルール無用のこのレースを通じて、『スーパービッグパワーストーン』という失われた宝石を探させようと企んでいた。だが、クラッシュの知り合いであるネオ・コルテックスにも招待状は届いており、ビスカント・デビルの企みを見抜いたコルテックスは、その宝石を狙っていた。そして、彼らの思いが満ちたまま、レースは開かれた。

脚注

[編集]
  1. ^ 北米ではビベンディ ユニバーサル ゲームズの子会社シエラ・エンターテインメント発売。

関連項目

[編集]