クリーン・アップ・ウーマン
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「クリーン・アップ・ウーマン」 | ||||||||
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ベティ・ライト の シングル | ||||||||
初出アルバム『I Love the Way You Love』 | ||||||||
B面 | I'll Love You Forever | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
ジャンル | ソウル | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | アルストン・レコード | |||||||
作詞・作曲 |
クラレンス・リード ウィリー・クラーク | |||||||
プロデュース |
クラレンス・リード ウィリー・クラーク | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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ベティ・ライト シングル 年表 | ||||||||
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「クリーン・アップ・ウーマン」(Clean Up Woman)は、マイアミ出身の女性歌手、ベティ・ライトが1971年に発表したヒット曲。
作詞作曲はクラレンス・リードとウィリー・クラーク。彼らはプロデューサーも務めた。編曲は本作品でギターを演奏しているウィリー "リトル・ビーバー" ヘイルが行った[2]。
1971年11月にシングルA面曲として発売。この時点でベティ・ライトはまだ17歳であった。1972年1月29日付のビルボード・Hot 100で6位を記録した[3]。またソウルチャートの2位を記録。1972年の年間チャートの18位を記録し、ゴールドディスクに輝いた。
1972年のアルバム『I Love the Way You Love』に収録された。1978年のアルバム『Betty Wright Live』にライブ・バージョンが収録されている。
日本では小沢健二が1994年に発表した楽曲『ラブリー』に、ギター・カッティングのリフが引用されている事で知られている。
カバー・バージョン
[編集]- マリア・マルダー - 1979年のアルバム『Open Your Eyes』に収録。
- ハンナ・ボエル - 1992年のアルバム『Kinda Soul』に収録。
- アル・クーパー - 1994年のアルバム『Rekooperation』に収録[4]。
- リーラ・ジェイムズ - 2009年のアルバム『Let's Do It Again』に収録。