クレイトン・スタンリー
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基本情報 | ||||||||||||
国籍 | アメリカ合衆国 | |||||||||||
生年月日 | 1978年1月20日(46歳) | |||||||||||
出身地 | ハワイ州ホノルル | |||||||||||
ラテン文字 | Clayton Stanley | |||||||||||
身長 | 205cm | |||||||||||
体重 | 104kg | |||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
ポジション | OP | |||||||||||
利き手 | 右 | |||||||||||
スパイク | 357cm | |||||||||||
ブロック | 332cm | |||||||||||
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クレイトン・スタンリー(Clayton Stanley, 1978年1月20日 - )は、アメリカ合衆国の元男子バレーボール選手。元アメリカ代表。
来歴
[編集]ハワイ州・ホノルル出身。父ジョン・スタンリーは1968年メキシコシティオリンピックに出場し、バレーボール殿堂入りを果たした元バレーボール選手。
2000年、ナショナルチームのオポジットに選出され、アメリカ代表として通算173試合に出場。2008年北京オリンピックで20年ぶりとなるアメリカの金メダル獲得に貢献し、最優秀選手賞、ベストスコアラー賞、ベストサーバー賞の3賞を受賞した。
所属クラブでは、ギリシャリーグのイラクリス・テッサロニキ在籍時の2005年にリーグ優勝とカップ優勝の2冠を経験。その後移籍したロシアスーパーリーグのディナモ・カザンでは、2007-08年欧州チャンピオンズリーグの初優勝に貢献し、MVPを獲得した。
2008年、北京オリンピックで金メダル獲得に貢献し、自身もMVPとベストサーバー賞を受賞した。2012年、ロンドンオリンピックで膝を負傷し、この大会が自身の主要国際大会の最後の出場となった[1]。
2013年9月、サントリーサンバーズ入団が発表された[2]。
2016年、現役を引退した[1]。
2021年10月、ローガン・トム、トッド・ロジャースと共にバレーボール殿堂入りを果たした[3]。
球歴
[編集]- オリンピック - 2004年(4位)、2008年(金メダル)、2012年
- 世界選手権 - 2006年(10位)
- ワールドカップ - 2007年(4位)
- ワールドグランドチャンピオンズカップ - 2005年(準優勝)
- ワールドリーグ - 2007年(3位)、2008年(優勝)
所属クラブ
[編集]- パナシナイコス (2001-2004年)
- イラクリス・テッサロニキ (2004-2006年)
- ゼニト・カザン (2006-2010年)
- ウラル・ウファ (2010-2011年)
- サントリーサンバーズ(2013-2016年)
脚注
[編集]- ^ a b 「Clay Stanley the latest 2008 Olympic champion to retire from volleyball」『nbcsports.com』2016年8月31日。2023年11月2日閲覧。
- ^ サントリーサンバーズ. “クレイトン・スタンリー選手 入団のお知らせ”. 2013年9月13日閲覧。
- ^ “Three U.S. Volleyball Players to be Inducted into Hall of Fame”. usavolleyball.org (2021年6月26日). 2023年11月2日閲覧。
外部リンク
[編集]- FIVB Volleyball World League 2012 - FIVB公式サイト 選手プロフィール(英語)
- Волейбольный клуб Урал - ウラル・ウファ公式プロフィール(ロシア語)
- Team -- Zenit-Kazan -- Players - ゼニト・カザン公式プロフィール(英語)