クロコダイル・ダンディー in L.A.
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クロコダイル・ダンディー in L.A. | |
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Crocodile Dundee in Los Angeles | |
監督 | サイモン・ウィンサー |
脚本 |
マシュー・ベリー エリック・エイブラムス |
原作 |
キャラクター創造 ポール・ホーガン |
製作 |
ポール・ホーガン ランス・フール |
製作総指揮 |
キャシー・モーガン ジム・リーヴ スティーヴ・ロビンス |
出演者 |
ポール・ホーガン リンダ・コズラウスキー ジェレ・バーンズ ジョナサン・バンクス |
音楽 | ベイジル・ポールドゥリス |
撮影 | デヴィッド・バー |
編集 | テイラー・ハートフォード |
配給 |
パラマウント映画 ユニバーサル・ピクチャーズ ギャガ |
公開 |
2001年4月12日 2001年4月18日 2001年6月30日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 オーストラリア |
言語 | 英語 |
興行収入 | $39,438,674[1] |
前作 | クロコダイル・ダンディー2 |
『クロコダイル・ダンディー in L.A.』(Crocodile Dundee in Los Angeles)は、サイモン・ウィンサー監督、ポール・ホーガン製作・主演による2001年の映画である。『クロコダイル・ダンディー』シリーズの第3作であり、『クロコダイル・ダンディー2』(1988年)以来13年ぶりとなる続編である。
あらすじ
[編集]クロコダイル・ダンディーことミック・ダンディーは、妻のスーと息子のマイキーと共に故郷のオーストラリアで暮らしていたが、ワニ狩が禁止となり、今ではツアー・ガイドに転職していた。あるとき、スーが転勤することとなり、ダンディー一家はロサンゼルスへと移ることとなる。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替1 | 日本語吹替2 |
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マイケル・J・"クロコダイル"・ダンディー | ポール・ホーガン | 小島敏彦 | 樋浦勉 |
スー・チャールトン | リンダ・コズラウスキー | 堀越真己 | 弘中くみ子 |
アーナン・ロスマン | ジェレ・バーンズ | 津田英三 | |
ミロス・ドラブニック | ジョナサン・バンクス | 遠藤純一 | |
ジャッコ | アレック・ウィルソン | 辻親八 | 谷昌樹 |
ナゲット | ジェリー・スキルトン | ||
ドンク | スティーヴ・ラックマン | ||
マイキー・ダンディー | サージ・コックバーン | 増田ゆき | 小桜エツコ |
ジーン・フェラーロ | アイダ・タートゥーロ | ||
ディエゴ | ポール・ロドリゲス | ||
ミス・マシス | ケイトリン・ホプキンス | ||
本人役 | マイク・タイソン | 小池浩司 | |
本人役 | ジョージ・ハミルトン |
- 日本語吹替1 - ソフトに収録。
- 日本語吹替2 - 詳細不明。廉価版DVDのパッケージに誤って記載されている。
評価
[編集]Rotten Tomatoesでは79個のレビューで11%の支持率であり、平均点は10点満点で3.6点となった[2]。第22回ゴールデンラズベリー賞では最低リメイク・続編賞にノミネートされた[3]。
参考文献
[編集]- ^ “Crocodile Dundee in Los Angeles”. Box Office Mojo. 2011年9月19日閲覧。
- ^ “Crocodile Dundee in Los Angele (2001)”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年9月19日閲覧。
- ^ “2001 RAZZIE® Nominees & "Winners”. ゴールデンラズベリー賞財団. 2011年9月19日閲覧。