グッド・ユニバース
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業種 | 映画制作会社 |
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前身 | マンデート・ピクチャーズ |
設立 | 2012 |
創業者 |
ジョセフ・ドレイク ネイサン・カヘイン |
本社 |
カリフォルニア州ビバリーヒルズ 、 |
所有者 | ライオンズゲート・フィルムズ |
グッド・ユニバース(Good Universe)は、ジョセフ・ドレイクとネイサン・カヘインが設立した映画会社である。
沿革
[編集]2012年春、長年のパートナーであるLionsgate Motion Picture Group代表のジョセフ・ドレイクとマンデート・ピクチャーズ代表のネイサン・カヘインが、ライオンズゲートから移行する形でグッド・ユニバースを設立した[1]。
同社は2012年のカンヌ国際映画祭で設立の記者会見が行われた[2]。
2017年、ドレイクがライオンズゲートに復帰したことに伴い、グッド・ユニバースはライオンズゲートの子会社となった[3]
フィルモグラフィ
[編集]『ディザスター・アーティスト』など、一部の作品は、他企業との共同制作である。
- ドント・ブリーズ2 Don't Breathe 2(2021)(配給:ステージ6・フィルムズ、スクリーン ジェムズ)
- デスペラードス -崖っぷち女子旅- Desperados(2020)(配信:Netflix)
- ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷 The Grudge(2020)(配給:スクリーン ジェムズ)
- グッド・ボーイズ Good Boys(2019)(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ )
- いつかはマイ・ベイビー Always Be My Maybe(2019)(配信:Netflix)
- ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 Long Shot(2019)(配給: ライオンズゲート)
- DJにフォーリンラブ Ibiza(2018)(配信:Netflix)
- エクスティンクション 地球奪還 Extinction(2018)(配信:Netflix)
- ブロッカーズ Blockers(2018)(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ)
- ディザスター・アーティスト The Disaster Artist(2017)(アメリカ国内配給:A24、アメリカ国外配給:ワーナー・ブラザース映画)
- カジノ・ハウス The House(2017)(配給:ワーナー・ブラザース映画)
- ドント・ブリーズ Don't Breathe(2016)(配給:ステージ6・フィルムズ、スクリーン ジェムズ)
- ネイバーズ2 Neighbors 2: Sorority Rising(2016)(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ)
- ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー The Night Before(2015)(配給:コロンビア ピクチャーズ)
- ネイバーズ Neighbors(2014)(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ)
- オールド・ボーイ Oldboy(2013)(配給:フィルム・ディストリクト)
- ラストベガス Last Vegas(2013)(配給:CBSフィルムズ)
脚注
[編集]- ^ “Joe Drake and Nathan Kahane Starts New Film Label Good Universe”. Deadline. August 19, 2016閲覧。
- ^ “Good Universe sells at Cannes”. Variety. August 19, 2016閲覧。
- ^ “Lionsgate Names Joe Drake Co-Chair of Motion Picture Group”. Variety. 2021年8月22日閲覧。
外部リンク
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