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グレッグ・ジョーンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グレッグ・ジョーンズ
Greg Jones
コロラド・ロッキーズ (マイナー)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ノースカロライナ州ケーリー
生年月日 (1998-03-07) 1998年3月7日(26歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
175 lb =約79.4 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 遊撃手
プロ入り 2019年 MLBドラフト1巡目
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

グレゴリー・ジョーンズ・ジュニアGregory Jones Jr., 1998年3月7日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ケーリー出身のプロ野球選手遊撃手)。右投両打。MLBコロラド・ロッキーズ傘下所属。

経歴

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高校時代に2017年MLBドラフト17巡目(全体518位)でボルチモア・オリオールズから指名されたが、契約を拒否してノースカロライナ大学ウィルミントン校英語版へ進学した[1][2]

2019年MLBドラフト1巡目(全体22位)でタンパベイ・レイズから指名されプロ入り[3][4]。契約金は300万ドル[5]。傘下のA-級ハドソンバレー・レネゲーズでプロデビューし、48試合に出場して打率.335、1本塁打、24打点の成績を記録した[6]

2020年新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかった。

2021年はA+級ボーリンググリーン・ホットロッズ英語版で開幕を迎えた。

2024年3月21日にジョー・ロック英語版とのトレードでコロラド・ロッキーズへ移籍した[7]。翌22日にAAA級アルバカーキ・アイソトープスに配属された。

脚注

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  1. ^ News and Observer”. account.newsobserver.com. 2021年7月8日閲覧。
  2. ^ News and Observer”. account.newsobserver.com. 2021年7月8日閲覧。
  3. ^ Chandler, Austin. “Seahawk Spectacular: Greg Jones enters draft-eligible sophomore year”. The Seahawk. 2021年7月8日閲覧。
  4. ^ Smist, John. “UNCW’s Greg Jones selected by Tampa Bay in first round of MLB draft” (英語). https://www.wect.com. 2021年7月8日閲覧。
  5. ^ Company, Tampa Publishing. “Rays sign top pick Greg Jones for slot-value $3,027,000” (英語). Tampa Bay Times. 2021年7月8日閲覧。
  6. ^ Jones' two-run shot powers Renegades” (英語). MiLB.com. 2021年7月8日閲覧。
  7. ^ Steve Adams (2024年3月21日). “Rays Trade Greg Jones To Rockies” (英語). MLB Trade Rumors. 2024年3月22日閲覧。

外部リンク

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