ゲームぎゃざ
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ゲームぎゃざ | |
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Game Gather | |
愛称・略称 | ぎゃざ |
ジャンル | ゲーム雑誌 (TCG, TRPG, アーケード) |
刊行頻度 | 月刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 680円 - 780円 |
出版社 | ホビージャパン |
刊行期間 | 1999年7月号 (0号) - 2006年4・5月号 (通巻80号) |
姉妹誌 | RPGマガジン (前身)、デュエリスト・ジャパン (別冊)、マナバーン (別冊)、GAME JAPAN(後継) |
ウェブサイト | http://www.hobbyjapan.co.jp/gamegather/ |
『ゲームぎゃざ』は、ホビージャパンが1999年から2006年にかけて月刊で刊行していたゲーム雑誌。
1999年8月に創刊。2006年4・5月号(通巻80号)にて休刊し、『GAME JAPAN』へとリニューアルされた。
概要
[編集]創刊当初はトレーディングカードゲーム(TCG)、中でも『マジック:ザ・ギャザリング(MtG)』に力を入れており、誌名も同ゲームを意識して付けられた。表紙には毎号MtGのロゴがあしらわれ、MtGプレイヤーの間では準公式・必読雑誌といった扱いであった。
しかし、日本における『MtG』の人気の低下に伴い、2003年2月号から表紙にMtGのロゴや「ぎゃざガール」をあしらわない形にリニューアル[1]。以後、『ダンジョンズ&ドラゴンズ(第3版)』などのテーブルトークRPGや『三国志大戦』などのアーケードゲームなどの記事が増加、2004年には『マナバーン』としてMtGの記事を分離するなどした事もあり、徐々に『MtG』の記事は減っていった。2006年3月『GAME JAPAN』へとリニューアルし、その歴史に幕を閉じた。
ぎゃざガール
[編集]また刊行初期の表紙には田中久仁彦によって12人の少女キャラクターが描かれていた。後にはこれを「ぎゃざガール」と称してをモチーフにしたTCGアクセサリ類、デッキケースやカードスリーブなどが発売。2002~2004年頃にはホビージャパン社の公式サイトも立ち上げられていた[2]。
2017年からは、ホビージャパン社の田中久仁彦公式ネットマガジン『ONE VISIONS』において描き下ろしの新規イラストが掲載されている[3]。
脚注
[編集]- ^ magiclibrarities.net ゲームぎゃざ誌表紙紹介
- ^ Girls:The.Gathering - ウェイバックマシン(2004年8月14日アーカイブ分)
- ^ “ぎゃざガール*”. コミックファイア. 2020年4月28日閲覧。