コアガラス
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この項目では、古代のガラス製法について説明しています。光ファイバーの伝播部分については「光ファイバー#構造」をご覧ください。 |
コアガラスは、ガラス器の成形法の一つ。メソポタミアで紀元前1600年頃に始まり、紀元前1世紀頃に吹きガラス技法の発明とともに途絶えたとされる。金属棒の先に耐火粘土等でコア(核)を造り、溶かしたガラスで覆い整形徐冷し、中のコアを掻きだし仕上げる。吹きガラス等では表現し難い、繊細な立体表現も可能。
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