コイニー
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目16-3 エフ・ニッセイ恵比寿ビル4F 北緯35度38分58.3秒 東経139度42分36.9秒 / 北緯35.649528度 東経139.710250度座標: 北緯35度38分58.3秒 東経139度42分36.9秒 / 北緯35.649528度 東経139.710250度 |
| 設立 | 2018年2月1日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 7011001120606 |
| 事業内容 | 決済サービスの提供 |
| 代表者 | 代表取締役 佐俣奈緒子 |
| 資本金 | 7,500万円 |
| 純利益 | ▲15億7913万6000円（2019年12月31日時点）[1] |
| 総資産 | 139億5732万9000円（2019年12月31日時点）[1] |
| 主要株主 | ヘイ株式会社 |
| 外部リンク |
coiney |
コイニー株式会社（Coiney, Inc.）は、東京都渋谷区に本社を置く、決済サービスを提供する企業である。
概要
[編集]- 社名: コイニー株式会社
- 設立: 2018年2月1日
- 代表取締役社長：卜部宏樹
- 代表取締役: 佐俣奈緒子
- 取締役: 井尾慎之介 、佐藤裕介
- 資本金: 7,500万円
- 所在地: 〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目16番3号 エフ・ニッセイ恵比寿ビル4階
- 事業内容: 決済サービスの提供
- 株主: ヘイ株式会社
- 関連会社: ヘイ株式会社、ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社
沿革
[編集]- 2012年
- 3月 - コイニー株式会社設立
- 9月 - アジア最大級の資金調達・事業提携の場「RISING EXPO」にて優勝[2]
- 2013年
- 4月 - 株式会社クレディセゾンと業務提携し、Visa、MasterCardブランドからCoineyサービスの提供を開始[3]
- 8月 - クレディセゾンから約5億円の資金調達[4]
- 10月 - 産業革新機構から約8億円の資金調達[5]
- 2015年
- 2017年
- 8月 - 三井住友海上キャピタル、三菱UFJキャピタル、電通デジタルホールディングス、SBIインベストメントなどより総額約11億円の資金調達[7][8]
- 2018年
- 2月 - ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社とグループ化し、事業持株会社としてヘイ株式会社を設立[9]
- 2020
脚注
[編集]- ^ a b コイニー株式会社 第2期決算公告
- ^ “資金調達目指すスタートアップのイベント「RISING EXPO」、グランプリはコイニーに”. CNET Japan. (2012年10月2日) 2019年4月20日閲覧。
- ^ “クレディセゾンとコイニー、スマートフォン決済サービス「Coiney」で提携”. マイナビニュース. (2013年4月10日) 2019年4月20日閲覧。
- ^ “コイニー、クレディセゾンから5億円を調達して連携を強化--イベントも開催”. CNET Japan. (2013年8月28日) 2019年4月20日閲覧。
- ^ “スマホ決済のコイニー、産業革新機構から8億円を調達--11月からはサインレスでの利用も”. CNET Japan. (2013年10月28日) 2019年4月20日閲覧。
- ^ “第1回「日本ベンチャー大賞」、IT分野では「モバイル決済」と「クラウドソーシング」が受賞”. クラウド Watch. (2015年1月23日) 2019年4月20日閲覧。
- ^ “モバイル決済のコイニーが8億円の資金調達、AI使った与信サービスも金融機関向けに本格展開”. TechCrunch Japan. (2017年2月6日) 2019年4月20日閲覧。
- ^ “モバイル決済のコイニーが三井住友海上キャピタル、三菱UFJキャピタルなどから3億円の資金調達”. TechCrunch Japan. (2017年8月9日) 2019年4月20日閲覧。
- ^ “CoineyとSTORES.jpが経営統合 「ヘイ」傘下に”. ITmedia NEWS. (2018年2月1日) 2019年4月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- STORESターミナル（旧：Coiney） (STORESTerminal) - Facebook
- STORESターミナル - YouTubeチャンネル
- STORESターミナル (@STORESTerminal) - X（旧Twitter）
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