コジコジ銀座
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「コジコジ銀座」 | ||||
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ホフディラン の シングル | ||||
初出アルバム『JAILHOUSE HITS』 | ||||
B面 |
世界の国からコンニチワ 歌をつくって歌う人 | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmシングル | |||
ジャンル |
J-POP(アニメソング) ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
作詞・作曲 |
さくらももこ(作詞) ホフディラン(作曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
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ホフディラン シングル 年表 | ||||
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「コジコジ銀座」は、ホフディランの5作目のシングル。1997年11月7日にポニーキャニオンから発売された。
概要
[編集]前作「恋はいつも幻のように」より4ヶ月ぶりのリリース。
本作は、TBS系アニメ『コジコジ』第1期オープニングテーマに起用されている。ホフディランの楽曲がアニメ主題歌に起用されたのは、デビュー曲「スマイル」以来2曲目である。
全曲オリジナル・アルバムに未収録となっているが、2ndアルバム『Washington,C.D.』のリマスター盤『帰ってきたWashington,C.D.』(2017年10月18日発売)の特典CDに全曲収録された[1][2]。
収録曲
[編集]- コジコジ銀座(4:59)
(作詞:さくらももこ / 作曲:ホフディラン)- TBS系アニメ『コジコジ』第1期オープニングテーマ。作詞は同作の原作者であるさくらももこが手がけた[3]。メイン・ボーカルは基本的に渡辺慎がとっているが、Aメロのみ小宮山雄飛が歌っている。アニメで使用された音源では、ウマの鳴き声などのSEが入っていたが、CD音源ではこれらのSEは入っていない。
- 2018年8月27日にさくらの訃報が伝えられた翌28日、さくらと親交があった小宮山はヨーロッパ企画の『サマータイムマシン・ブルース』のトークショーと終演後の打ち上げに出席。その際にタイム・トラベルや科学、輪廻、UFO、超能力などの話題で盛り上がり、この出来事について「たぶん『キミのそばにもそれはあるはずだよ ふしぎなことは偶然じゃないんだ』ということかな、コジコジ?」と問いかけるようにコメントしている[4]。
- オリジナル・アルバムには未収録で、ベスト・アルバム『JAILHOUSE HITS』でアルバム初収録となった。
- 13周年ライブ『13年の金曜日』ではTOMOVSKYと森くん、14周年ライブ『14年の土曜日』では、カジヒデキと共演した[5]。
- 世界の国からコンニチワ(2:33)
(作詞・作曲:小宮山雄飛) - 歌をつくって歌う人(1:30)
(作詞・作曲:渡辺慎) - コジコジ銀座 (カラオケ)(4:59)
- 世界の国からコンニチワ (カラオケ)(2:33)
- 歌をつくって歌う人 (カラオケ)(1:30)
収録アルバム
[編集]コジコジ銀座
世界の国からコンニチワ
歌をつくって歌う人
ライブ映像作品
[編集]コジコジ銀座
世界の国からコンニチワ
脚注
[編集]- ^ “ホフディランおかえり!新作『帰ってきたホフディラン』、帰ってきた廃盤5作品、座れるツアー等決定”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2017年9月2日) 2019年3月24日閲覧。
- ^ ニュー・アルバム「帰ってきたホフディラン」.2019年3月24日閲覧
- ^ “さくらももこさん死去、「渋谷系」アーティストも追悼 「渋谷系教えてもらった」の声も”. シブヤ経済新聞 (花形商品研究所). (2018年8月28日) 2019年3月24日閲覧。
- ^ yuhikomiyamaのツイート(1034225525844103168) . 2020年3月13日閲覧
- ^ “ホフディラン『14年の土曜日 』配信開始 & インタビュー!!!”. OTOTOY (オトトイ株式会社). (2010年11月4日) 2019年3月24日閲覧。