コンドロイチン-グルクロン酸 5-エピメラーゼ
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コンドロイチン-グルクロン酸 5-エピメラーゼ | |||||||||
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識別子 | |||||||||
EC番号 | 5.1.3.19 | ||||||||
CAS登録番号 | 86417-91-6 | ||||||||
データベース | |||||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
PRIAM | profile | ||||||||
PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum | ||||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / QuickGO | ||||||||
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コンドロイチン-グルクロン酸 5-エピメラーゼ(Chondroitin-glucuronate 5-epimerase、EC 5.1.3.19)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
- コンドロイチン-D-グルクロン酸コンドロイチン-L-イズロン酸
従って、この酵素の基質はコンドロイチン-D-グルクロン酸のみ、生成物はコンドロイチン-L-イズロン酸のみである。
この酵素は異性化酵素、特に炭水化物及びその誘導体に作用するラセマーゼ、エピメラーゼに分類される。系統名は、コンドロイチン-D-グルクロン酸 5-エピメラーゼ(chondroitin-D-glucuronate 5-epimerase)である。この酵素は、コンドロイチン硫酸の生合成に関与している。
出典
[編集]- Malmstrom A, Aberg L (1982). “Biosynthesis of dermatan sulphate. Assay and properties of the uronosyl C-5 epimerase”. Biochem. J. 201 (3): 489–93. PMC 1163673. PMID 7092807 .