ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール | |
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God Help the Girl | |
監督 | スチュアート・マードック |
脚本 | スチュアート・マードック |
製作 | バリー・メンデル |
出演者 |
エミリー・ブラウニング オリー・アレクサンダー ハンナ・マリー |
配給 |
アット・エンタテインメント 武蔵野エンタテインメント |
公開 |
2014年1月18日 2015年8月1日 |
上映時間 | 111分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
興行収入 | 102,757ドル[1] |
『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』(God Help the Girl)は、2014年のイギリスの青春ミュージカル映画。ロックバンド『ベル・アンド・セバスチャン』のスチュアート・マードックが2009年にリリースした同名ソロアルバムを原作として自らが脚本と監督を務め、2014年サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した。また、2014年ベルリン国際映画祭、2014年サウス・バイ・サウスウエストで正式出品された。
ストーリー
[編集]スコットランドのグラスゴーのとある街。 少女イヴ(エミリー・ブラウニング)は拒食症の治療のため入院していた。ある日、イヴは病院を抜け出しライヴハウスへ行く。そこでイヴはジェームズ(オリー・アレクサンダー)に出会う。さらにジェームズが音楽を教えているキャシー(ハンナ・マリー)を紹介してもらい、3人は一緒に音楽を作り出す。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 |
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イヴ | エミリー・ブラウニング |
ジェームズ | オリー・アレクサンダー |
キャシー | ハンナ・マリー |
製作
[編集]背景
[編集]公開
[編集]2014年1月18日、2014年サンダンス映画祭のワールドシネマドラマ部門のコンペティションで上映された[2][3]。
2015年8月1日、日本での全国上映が開始された。
賞 | 部門 | 結果 |
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2014年サンダンス映画祭 | ワールドシネマドラマ部門 | グランプリノミネート/審査員特別賞受賞 |
2014年ベルリン国際映画祭 | ジェネレーション部門 | クリスタル・ベア賞ノミネート |
2014年ニューポートビーチ映画祭 | 音楽賞受賞 | |
2014年シアトル国際映画祭 | 若手フューチャーウェーブ賞ノミネート |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “God Help the Girl”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2016年3月11日閲覧。
- ^ “Sundance 2014: World Cinema Dramatic Competition”. 2016年3月11日閲覧。
- ^ “God Help the Girl - Director Stuart Murdoch”. 2016年3月11日閲覧。
- ^ “『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』”. 2016年3月11日閲覧。