ゴロサルボ
州 | カスティーリャ=ラ・マンチャ州 |
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県 | アルバセーテ県 |
司法管轄区 | カサス=イバーニェス |
面積 | 28.18 km² [1] |
標高 | 739m |
人口 | 123 人 (2010年[1]) |
人口密度 | 4.36 人/km² |
住民呼称 | golosalveño/-a |
自治体首長 (2011年) |
José Antonio Piqueras García (PP) |
北緯39度14分 西経1度38分 / 北緯39.233度 西経1.633度座標: 北緯39度14分 西経1度38分 / 北緯39.233度 西経1.633度
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ゴロサルボ(Golosalvo)は、スペイン・カスティーリャ=ラ・マンチャ州アルバセーテ県のムニシピオ(基礎自治体)。県都アルバセーテから36kmに位置する。2011年の人口は121人(スペイン国立統計局)。
歴史
[編集]ゴロサルボの創設について、ローマ時代やゲルマン支配にさかのぼる記録は一切ないが、Golosalvoという地名はゲルマン語の接頭辞goloとラテン語の語尾alboによって構成されると考えられている。この地で最も歴史ある場所は、現在の集落からほど近いところあるGolosalvillo(ゴロサルビージョ)と呼ばれる洞穴で、そこにはかつての集落があった。
ゴロサルボは19世紀まではホルケーラの領域に属しており、1889年から1926年までは自治体フエンテアルビージャに属する集落であった。1927年にフエンテアルビージャから分離し、独立した自治体ゴロサルボとなった。
人口
[編集]ゴロサルボの人口推移 1930-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[2]、1996年 - [3] |
経済
[編集]ゴロサルボの経済活動は肥沃な土地による穀物栽培とブドウ栽培である。
政治
[編集]自治体首長はカスティーリャ=ラ・マンチャ国民党(Partido Popular de Castilla-La Mancha、PPCLM)のホセ・アントーニオ・ピケーラス・ガルシーア(José Antonio Piqueras García)[4]で、自治体評議員は、カスティーリャ=ラ・マンチャ国民党:4、カスティーリャ=ラ・マンチャ社会党(Partido Socialista de Castilla-La Mancha、PSCM-PSOE):1となっている(2011年5月22日の自治体選挙結果)[5]。
司法行政
[編集]ゴロサルボはカサス=イバーニェス司法管轄区に属す[6]。
脚注
[編集]- ^ a b “Población, superficie y densidad por municipios” (スペイン語). INE(スペイン国立統計局). 2012年1月19日閲覧。
- ^ Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
- ^ Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.
- ^ “Alcaldes Elecciones 2011” (スペイン語). Gobierno de España, Ministerio de Política Territorial y Administración Pública. 2012年1月19日閲覧。
- ^ “Consulta de Resultados Electorales” (スペイン語). Gobierno de España, Ministerio de Interior, Subsecretaría Dirección General de Política Interior. 2012年1月19日閲覧。
- ^ “Casas-Ibáñez, partido judicial nº7 de Albacete” (スペイン語). Consejo General de los Procuradores de España. 2012年1月19日閲覧。