サウスランド・テイルズ
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サウスランド・テイルズ | |
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Southland Tales | |
監督 | リチャード・ケリー |
脚本 | リチャード・ケリー |
製作 |
ボー・ハイド ショーン・マッキトリック ケンドール・モーガン マシュー・ローズ |
製作総指揮 |
オリヴァー・ヘングスト カタリナ・ハイド ビル・ジョンソン ジャド・ペイン エルンスト・アウグスト・シュナイダー ジム・セイベル エドワード・H・ハム・Jr |
出演者 |
ドウェイン・ジョンソン サラ・ミシェル・ゲラー ショーン・ウィリアム・スコット |
音楽 | モービー |
撮影 | スティーヴン・ポスター |
編集 | サム・バウアー |
配給 | デスティネーション・フィルムズ |
公開 |
2006年5月21日(カンヌ映画祭) 2007年12月14日 劇場未公開 |
上映時間 |
144分 160分(カンヌ映画祭) |
製作国 |
アメリカ合衆国 ドイツ |
言語 | 英語 |
興行収入 |
$374,743[1] $275,380 [1] |
『サウスランド・テイルズ』(Southland Tales)は、2006年にアメリカ合衆国で製作されたSFアクション映画(アメリカでの公開は翌年の2007年)。日本では劇場公開されずビデオスルーになった。
ストーリー
[編集]2005年、テキサス州に核爆弾が投下されたことで、第三次世界大戦が勃発。それから三年後の2008年。アメリカ合衆国には「US認証」という機関が新たに設けられ、国民のプライバシーは完全に政府の管理下に置かれていた。そしてその管理社会に対抗すべくレジスタンスが暗躍する中、大統領候補の娘婿であるアクション俳優、ボクサー・サンタロスが何者かに誘拐される。その後ボクサーは無事保護されるが、彼は記憶を失っており、頭の中には「世界の終わり」への筋書きが埋め込まれていた。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ボクサー・サンタロス - ドウェイン・ジョンソン(小山力也)
- クリスタ・ナウ - サラ・ミシェル・ゲラー(水谷優子)
- ローランド・タヴァナー - ショーン・ウィリアム・スコット(高木渉)
- マデリン・フロスト・サンタロス - マンディ・ムーア(園崎未恵)
- ナナ・メイ・フロスト - ミランダ・リチャードソン(宮寺智子)
- パイロット・アビリーン - ジャスティン・ティンバーレイク
- フォン・ウェストファーレン男爵 - ウォーレス・ショーン(茶風林)
- サーペンタイン - バイ・リン
- ヴォーン・スモールハウス - ジョン・ラロケット(岩崎ひろし)
- サイモン・セオリー - ケヴィン・スミス
- バート・ブックマン - ジョン・ロヴィッツ
- ヴェロニカ・マング - エイミー・ポーラー
- インガ・フォン・ウェストファーレン - ベス・グラント
- ウォルター・マング - クリストファー・ランバート
- カタリナ・クンツラー - ゼルダ・ルビンスタイン
- シンディ・ピンジキー - ノーラ・ダン
- ディオン・エレメント - ウッド・ハリス
- マーティン・キーファウヴァー - ルー・テイラー・プッチ
- ヒデオ・タカハシ - サブ・シモノ
参考文献
[編集]- ^ a b “Southland Tales”. Box Office Mojo. 2012年11月15日閲覧。