サム・ガイズ (アルバム)
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『サム・ガイズ』 | ||||
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ロバート・パーマー の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1980年10月11日 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | アイランド・レコード | |||
プロデュース | ロバート・パーマー | |||
ロバート・パーマー アルバム 年表 | ||||
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『Maybe It's Live』収録のシングル | ||||
専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | [2] |
Rolling Stone | [3] |
『サム・ガイズ』(Maybe It's Live) は、ロバート・パーマーが1982年に発表したライブ・アルバム。収録曲のうち6トラックは既発表曲のライブ音源であったが、残りの4曲はスタジオ録音された新曲で、そのうち「サム・ガイズ (Some Guys Have All the Luck)」がイギリスでヒットし[2]、全英シングルチャートで最高16位まで上昇した。
このアルバムは、スウェーデンで23位、オランダで92位まで上昇した[4]。
原題は英語で「きっとライブだよ」といった意味であるが、邦題はシングル・カットされた曲「サム・ガイズ」と同じものとされ、副題として「華麗なるパーフォーマンス」が添えられた。
トラックリスト
[編集]特記のない曲は、ロバート・パーマーの作詞作曲。
- 素敵なサリー / Sneakin' Sally Through the Alley(アラン・トゥーサン)– 4:07
- ホワッツ・イット・テイク / What's It Take? – 2:54
- ベスト・オブ・ボス・ワールド / Best of Both Worlds – 3:06
- 愛しき人々 / Every Kinda People(アンディ・フレイザー)– 4:17
- 想い出のサマーナイト / Bad Case of Loving You (Doctor, Doctor)(ムーン・マーティン)– 4:04
- サム・ガイズ / Some Guys Have All the Luck (Jeff Fortgang) – 3:09
- スタイル・キルズ / Style Kills(ゲイリー・ニューマン、ロバート・パーマー)– 4:16
- ティクリッシュ / Si Chatouilleux" – 4:34
- メイビー・イッツ・ユー / Maybe It's You (David Ian Ainsworth, Danny Wilde) – 3:43
- ホワット・ドゥ・ユー・ケア / What Do You Care – 2:20
トラック1, 2, 3, 4, 5, 10 は、ライブ音源。
チャート
[編集]チャート(1982年) | 最高位 |
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イギリス 全英アルバムチャート (Official Charts Company) | 32 |
アメリカ合衆国 Billboard 200 | 148 |
脚注
[編集]- ^ “Robert Palmer - Some Guys Have All The Luck”. 45cat.com. 17 July 2018閲覧。
- ^ a b サム・ガイズ - オールミュージック
- ^ “Archived copy”. 2009年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月4日閲覧。
- ^ “Album artist 453 - Robert Palmer”. Tsort.info. 2012年3月1日閲覧。