サメマチオ
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サメ マチオ | |
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職業 | 漫画家 |
受賞 | 第1回ネクスト大賞(「書の湯」) |
来歴
[編集]「書の湯」で第1回ネクスト大賞を受賞[1]。2010年に『マチキネマ』で単行本デビュー[2]。
2013年6月、『マチキネマ2』の発売を記念して複数の書店にて複製原画展を開催[2]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- 増刊★サメマチオ(『NextComicファースト』2009年6月1日[3] - )
- マチキネマ(『NextComicファースト』[2])
- ひとんちのお弁当(『Eleganceイブ』)
- きみの家族(『週刊漫画TIMES』) - 青年誌初連載作品[4]
- ホテルサラマンダー(『ITAN』9号[5] - 26号、2012年 - 2015年)
- わっちゃんはふうりん(『Eleganceイブ』2013年1月号[6] - 、『Champion タップ!』2013年7月4日[7] - ) - 不定期連載[6]
- 三分間のアニミズム(『ビッグコミックオリジナル』2015年21号[8] - )
- 魔法少女サン&ムーン 〜推定62歳〜(『まんがライフWIN』2017年3月[9] - )
読み切り
[編集]- ルリちゃんの心理テスト(『Eleganceイブ』2012年3月号[10]) - 初のホラー短編[11]
- タイトル不明(『イブSpecial夏号 もっと!』、2012年6月[12])
- サンタが来なくなった日(『もっと!』vol.1[13]、2012年)
- タイトル不明(『ビッグコミックオリジナル』2014年6号「オリジナルひな祭り」企画[14]) - ショートストーリー[14]
- ステイホームによせて(『ダ・ヴィンチ』2020年7月号[15])
アンソロジー
[編集]- ヤオハル〜BLはいつだって青春〜(『となりの801ちゃん+』第1巻限定版小冊子、2012年11月30日発売[16])
- 漫画家ごはん日誌(『フィール・ヤング』リレー連載、2015年5月8日発売[17])
書籍
[編集]- 『マチキネマ』、宙出版、2010年 - 2013年、全2巻
- 2010年6月25日発売[18]、ISBN 978-4-7767-9565-0
- 2013年6月17日発売[2]、ISBN 978-4-7767-9619-0
- 『きみの家族』、芳文社、2012年4月16日発売[4]、ISBN 978-4-8322-3294-5
- 『春はあけぼの 月もなう 空もなお』、宙出版、2012年9月15日発売[19]、ISBN 978-4-7767-9608-4
- 『ホテルサラマンダー』、講談社〈KCx〉、2013年 - 2015年、全3巻
- 2013年9月6日発売[20][21]、ISBN 978-4-06-380645-8
- 2014年11月14日発売[22][23]、ISBN 978-4-06-380732-5
- 2015年12月7日発売[24]、ISBN 978-4-06-380821-6
- 『そういえば&といえば : サメマチオ随筆集』、秋田書店、2014年11月14日発売[22]、ISBN 978-4-253-13067-7
- 『わっちゃんはふうりん』、秋田書店、2014年11月14日発売[22]、ISBN 978-4-253-13066-0
- 『三分間のアニミズム』、小学館、2017年6月30日発売[25]、ISBN 978-4-09-189555-4
- 『魔法少女サン&ムーン 〜推定62歳〜』、竹書房、2018年4月7日発売[26]、ISBN 978-4-8019-6229-3
- 『追読人間臨終図巻』、原作:山田風太郎、徳間書店、2019年 - 2021年
- I、2019年4月25日発売[27]、ISBN 978-4-19-864835-0
- II 文豪編、2021年3月19日発売[28]、ISBN 978-4-19-865257-9
- 『はつみ道楽』、宙出版、2019年4月9日発売[29]、ISBN 978-4-7767-9702-9
その他
[編集]- エッセイ「わたしのレシピ」(『Eleganceイブ』2011年11月号付録小冊子[30])
- ゲストの本棚を紹介するコーナー「私の本棚」(『フィール・ヤング』2011年11月号[31])
- 連載コラム「オトナの読書感想文」(『まんがくらぶ』2014年7月号[32])
- 特集「漫画家さんのご当地自慢2014」(『comicスピカ』No.35[33]) - エッセイ漫画[33]
- 阿仁谷ユイジ特集「阿仁谷ユイジと私」(『on BLUE』vol.20[34])
出演
[編集]- Next comics 15周年記念展 トークショー(2018年12月9日[35])
脚注
[編集]- ^ あなたのWebマンガが本になる!ネクストF大賞大募集!!. 2021年9月3日閲覧
- ^ a b c d “サメマチオ「マチキネマ」に待望の続刊、複製原画展も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年6月17日) 2021年9月3日閲覧。
- ^ “こうの史代もウェブコミックに。Nextcomicファースト創刊”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年6月3日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b “サメマチオ「きみの家族」単行本化、書店でペーパー付き”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年4月16日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “ITANでサメマチオの新連載「ホテルサラマンダー」が始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年6月26日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b “イブでサメマチオ新作始動、ある男女の不思議な生活描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年11月27日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “WEBマンガ「Champion タップ!」に阿部共実の新連載など”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年6月27日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “サメマチオによる新感覚のショートストーリー、オリジナルにて始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年10月20日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “サメマチオがWebで新連載「魔法少女サン&ムーン〜推定62歳〜」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年3月7日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “Eleganceイブ 2012年3月号”. 秋田書店. 2021年9月4日閲覧。
- ^ “イブに「花のズボラ飯」ピンナップ、2巻は来年3月に決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年12月26日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “新女性誌もっと!誕生。雁須磨子新作、せとな1万字など”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年6月18日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “もっと!特集は石黒/カラスヤ/水沢座談会&まさかの動画公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年12月17日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b “「高橋留美子劇場」最新作オリジナルに、黒丸ら読切も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年3月5日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “インタビューも満載、映像化BL作品にフォーカスした特集がダ・ヴィンチで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年6月8日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “801ちゃんの出産祝し、新刊限定版に明日美子、木尾士目ら”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年9月30日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “「漫画家ごはん日誌」に羽海野チカ×鳥野しの対談、許斐剛インタビュー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年5月8日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “【6月25日付】本日発売の単行本リスト”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年6月25日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “サメマチオ、現代日本が舞台の超訳”枕草子”発売でサイン会”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年9月11日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “サメマチオのITAN連載「ホテルサラマンダー」1巻発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年9月6日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “『ホテルサラマンダー(1)』(サメ マチオ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b c “サメマチオが「ホテルサラマンダー」ほか3冊同時刊行、色紙当たるフェアも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年11月14日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “『ホテルサラマンダー(2)』(サメ マチオ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年9月4日閲覧。
- ^ “『ホテルサラマンダー(3)<完>』(サメ マチオ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年9月4日閲覧。
- ^ “【6月30日付】本日発売の単行本リスト”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年6月30日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “サメマチオ「魔法少女サン&ムーン〜推定62歳〜」発売、老女2人理由あって変身”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年4月7日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “追読人間臨終図巻 I”. 徳間書店. 2021年9月4日閲覧。
- ^ “追読人間臨終図巻 II”. 徳間書店. 2021年9月4日閲覧。
- ^ “サメマチオ新刊「はつみ道楽」香水、乗馬、茶筒!堅実なOLが道楽の世界に開眼”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年4月9日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “「花のズボラ飯」特集に花沢健吾、ヤマザキマリらが寄稿”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月26日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “安堂維子里、女性誌初連載!フィーヤンで湖に眠る街を描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年10月8日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “酒呑みアラサー女子描く4コマ「のみじょし」3号連続登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年6月4日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ a b “天堂きりん、サメマチオらスピカでご当地自慢”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年8月28日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “阿仁谷ユイジ特集に雲田はるこ、沙村広明ら寄稿&彩景でりこと対談”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年12月25日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “宙出版のNext comicsが15周年、記念イベントに戸田誠二&サメマチオ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年11月22日) 2021年9月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- サメマチオ (@mosimosisameyo) - X(旧Twitter)
- サメマチオ|note