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サンエーハンビータウン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サンエーハンビータウン
SAN-A HAMBY TOWN
画像奥の建物がハンビータウン。地図
店舗概要
所在地 904-0117
沖縄県中頭郡北谷町北前1-2-3
座標 北緯26度18分5.6秒 東経127度45分36.7秒 / 北緯26.301556度 東経127.760194度 / 26.301556; 127.760194 (サンエーハンビータウン)座標: 北緯26度18分5.6秒 東経127度45分36.7秒 / 北緯26.301556度 東経127.760194度 / 26.301556; 127.760194 (サンエーハンビータウン)
開業日 1990年11月24日
施設所有者 ハンビーショッピングセンター
施設管理者 サンエー
敷地面積 16,000 m²
商業施設面積 9,500 m²
中核店舗 サンエー
店舗数 33店舗(テナントのみ)
営業時間 9:00-22:00
駐車台数 860台
外部リンク http://www.san-a.co.jp/store/shopping-center/post-65.html
San-a
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サンエーハンビータウンは、沖縄県中頭郡北谷町北前にあるサンエーが運営する総合スーパー(GMS)である。

コンセプトは1990年のオープン当時は「楽園で待ってる。」。2005年のリニューアルから2012年までは「ここから始まる 心地いい時間」。2012年以降は「心地よく、毎日くつろげるところ」。

店舗名の「ハンビー」は、同施設が米軍のハンビー飛行場跡地に建設されていることに由来している。

沿革

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1990平成2)年11月24日 - 「ハンビータウン」開店。

2001(平成13)年12月1日 - 営業時間を深夜12時まで延長。

2005(平成17)年7月1日 - 「サンエーハンビー電器館withデオデオ」が宜野湾市に開店した大山シティへの移転のため閉館。これに伴うリニューアルを実施[1]

2006(平成18)年7月20日 - 営業時間を午前9時開店に変更。

2012(平成24)年2月18日 - リニューアルオープン。ドラッグストア「マツモトキヨシ」と、同社初となる「デオデオ モバイル・マーケット」(携帯電話コーナー)がオープン。

2015(平成27)年10月1日 - 営業時間を午後11時閉店に変更(一部テナントを除く)。

2016(平成28)年4月29日 - リニューアルオープン。「無印良品」を中心とした1階部分、2階には同社初となる出産準備用品やマタニティ用品に特化した「しあわせ空間 ベビー館」をオープン[2][3]。これに伴い、2階の衣料館を縮小。

2020令和2)年4月21日 - 営業時間を午後10時閉店に変更。なお、食品館は午後11時閉店。

2021(令和3)年2月14日 - ベビー館が閉店。同年4月に県内2店舗目となる 「アカチャンホンポ」がオープン。また、衣料館を縮小し、100円ショップの「キャンドゥ」が入居した。

2023(令和5)年1月21日 - 食品館を含め、全館の営業時間を午後10時閉店に変更[4]

フロア構成

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1階 - 食品館/専門店街

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2階 - 衣料館

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3階 - 駐車場

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4階 - 駐車場

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屋上 - 駐車場

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アクセス

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路線バス

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ハンビータウン前バス停下車、徒歩2分。

  • 63番(謝苅線) (琉球バス交通
  • 263番(謝苅おもろまち線) (琉球バス交通)

脚注

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出典

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  1. ^ ハンビータウン 7月1日リニューアルオープン”. 株式会社サンエー. 2005年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月1日閲覧。
  2. ^ 「ハンビータウン」 リニューアルオープンのご案内”. 株式会社サンエー (2016年4月29日). 2022年8月3日閲覧。
  3. ^ 「県内最大級 ベビー館誕生/きょう ハンビータウン/サンエー 専門店直営は初」『沖縄タイムス』2016年4月29日、朝刊、8面。
  4. ^ ハンビータウン 営業時間変更のお知らせ|株式会社サンエー”. www.san-a.co.jp. 2023年3月8日閲覧。

関連項目

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外部サイト

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