サンダードーム・スタジアム
表示
サンダードーム・スタジアム | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | ノンタブリー県パーククレット郡ムアントーンターニー |
位置 | 北緯13度55分05秒 東経100度32分51秒 / 北緯13.917989度 東経100.547411度座標: 北緯13度55分05秒 東経100度32分51秒 / 北緯13.917989度 東経100.547411度 |
修繕 | 2009年-2010年 |
所有者 | タイ王国スポーツ省 |
運用者 | タイ王国スポーツ省 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105m×68m |
旧称 | |
サンダードーム・スタジアム( -2009) ヤマハスタジアム(2009-2012) SCGスタジアム(2012-2021) | |
使用チーム、大会 | |
ムアントン・ユナイテッド (タイ・リーグ1) サッカータイ王国代表 | |
収容人員 | |
15,000 |
サンダードーム・スタジアム(英語: Thunderdome Stadium)は、タイ王国・ノンタブリー県のサンダードーム・スポーツコンプレックス内にある[1]サッカー専用スタジアムである。
概要
[編集]タイ王国初のサッカー専用スタジアムとして建設された。テニスのタイ・オープンが行われるインパクト・アリーナに隣接している。収容人数は15,000[2]。当初の名前はサンダードーム・スタジアムだったが、2009年に命名権取得によりヤマハスタジアムと名称が変更になった。2012年2月にサイアム・セメント・グループ (SCG) が6億バーツで命名権を取得し、2020-21シーズンまでSCGスタジアムと呼ばれていた。
現在、タイ・リーグ1に所属するムアントン・ユナイテッドがホームスタジアムとして使用している他、サッカータイ王国代表が親善試合を行う際の会場としても用いられている。
サッカータイ王国代表の国際試合
[編集]日時 | スコア | 対戦相手 | 試合概要 |
---|---|---|---|
2009年11月8日 | 1 - 1 | シリア | 親善試合 |
2010年8月11日 | 1 - 0 | シンガポール | 親善試合 |
2010年9月4日 | 1 - 0 | インド | 親善試合 |
交通アクセス
[編集]【ノンタブリー県】[3]
- 車・タクシー:バンコク都内より約30分(200B~300B)
高速道路ムアントンタニー”ジェーンワッタナーーバンパイン方面”の標識で降り、すぐの信号を右折して左手 Novotel Hotelの向かい
- インパクト・リンク:BTSモーチット、MRTチャトゥチャック駅よりImpact行きシャトルバス(約20分/片道30B)営業6:00~22:00
- 路線バス:戦勝記念塔より166番乗車→ムアントンタニー下車
- ロットゥー(乗合バン):戦勝記念塔よりต.86乗車→ムアントンタニー下車
- バンコクの中心街から約40km。高速道路がすぐ近くを通っている。
脚注
[編集]- ^ สิงห์ ฟุตบอล ปาร์ค “Kick Off Your Passion” thunderdomesports.com
- ^ worldstadiums.com
- ^ SCG MUANGTHONG UNITED / SCG ムアントン・ユナイテッド / เอสซีจี เมืองทอง ยูไนเต็ดSAMURAI×TPL