サンディ (チェーンストア)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原2丁目7番50号 YSサクラビル |
設立 | 1980年(昭和55年)9月[1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 5120001055464 |
事業内容 | 食品主力 小売業 |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤仙治[1] |
資本金 | 1億8,187万円[1] |
売上高 | 1,106億円(2023年度)[1] |
純利益 |
22億6,700万円 (2024年6月期)[2] |
純資産 |
159億3,500万円 (2024年6月期)[2] |
総資産 |
395億3,700万円 (2024年6月期)[2] |
従業員数 | 5,495名(正社員767名、2024年8月末現在)[1] |
外部リンク |
www |
株式会社サンディ(英: Sundi co.,Ltd.)は、大阪府大阪市淀川区に本部を置き、スーパーマーケットを運営する企業。
概要
[編集]ボックスストア サンディの名称で店舗展開している。ボックスストアは世界に9300店舗を展開するドイツ・アルディ社が開発したビジネスモデルで、サンディが日本に持ち込み展開している。[3]。店舗展開は京阪神を中心とした関西圏が中心だが、埼玉県や東京都の他、源流企業の創業地である岡山県にも数店舗を出店[4]している。
陳列や包装などのサービスを極力省略することで、低価格を実現している。その一環として、レジ袋が有料化する以前から買い物袋の無料配布は行っていない。客自身が買い物袋を持参するか、レジの近くに積まれた空段ボール箱に詰める、もしくは別途費用を払って買い物袋を買うことになる。
沿革
[編集]- 1953年5月1日 - 岡山県新見市にて、株式会社三上呉服店を設立。
- 1974年6月28日 - 法人名を「株式会社ミカミ」に変更。
- 1980年9月24日 - 株式会社ミカミの100周年記念事業として株式会社サンディを設立。[5]
- 2011年12月1日 - 株式会社ミカミを株式会社サンディに合併して解散。
事務所
[編集]店舗
[編集]2023年6月末現在、計212店舗を有する。内訳は、大阪134店、兵庫28店、京都22店、奈良14店、滋賀3店、三重1店、関東6店(東京2店、埼玉4店)、岡山4店[6]。
現行店舗については店舗・チラシ情報を参照。
かつて存在した店舗
[編集]- 中百舌鳥店(2009年10月31日閉店)
- 大宮七里店(2010年閉店)
- 森ノ宮店(2011年6月閉店)
- 下馬伏店(2012年8月31日閉店)
- 大和田店(2013年3月5日閉店)
- 世田谷代田店(2013年5月26日閉店)
- 矢田店(2013年9月1日閉店)
- 寝屋川店(2013年10月6日閉店)
- 都島本通店(2015年1月15日閉店)
- 長居店(2015年11月30日閉店)
- 鶴瀬店(2016年2月19日閉店)
- 東松山店(2016年5月15日閉店)
- 生駒店(2017年1月10日閉店)
- 田原本店(2017年11月26日閉店)
- 奈良西大和店(2018年3月11日閉店)
- 小若江店(2019年8月11日閉店)
- 吉川栄町店(2020年8月15日閉店)
- 八尾本町店(2021年3月26日閉店)
- 大津衣川店(2021年7月25日閉店)
- 泉大津店(2021年12月11日閉店)
- 和光本町店(2022年12月30日閉店)
- 三田ウッディタウン店(2023年1月31日閉店)
- 土師の里店(2024年2月28日閉店)
- 八幡屋店(2024年11月29日閉店)[7]
出典
[編集]- ^ a b c d e 会社概要 | ディスカウントスーパーサンディ
- ^ a b c 株式会社サンディ 第44期決算公告
- ^ 会社案内 ディスカウントスーパーサンディ
- ^ 岡山県内で展開する2店舗においては「サンディ」ではなく「サンストア」「成羽ショッピングパーク」の屋号を用いている。なお、前者はサンディ本体がデベロッパーとなり運営するショッピングセンター「サンパーク新見」内の食品部門を担当するテナントとしての位置付けである(同施設内には、当社の源流となった「三上呉服店」の実質的な後継となる衣料品店「ミカミ」も出店している)。
- ^ https://www.sundi.co.jp/company/index.html
- ^ (株)サンディの新卒採用・会社概要 | マイナビ2024
- ^ “【魚拓】八幡屋店|店舗・チラシ情報|ディスカウントスーパーサンディ”. ウェブ魚拓. 2024年12月2日閲覧。