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サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦
ジャンル 対戦アクションゲーム
対応機種 PlayStation Portable
開発元 アルヴィオン
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
プロデューサー 乃一文香
ディレクター 本田敏治
プログラマー 遠藤利一
塩崎英生
増山朋希
向井慎也
田中亘
木戸直樹
村田勇治
市居孝志
音楽 藤原達也
高本誠一
安藤ヒロユキ
三宅大輔
美術 山口愛加
人数 1人 - 4人
メディア UMD 1枚
発売日 2009年3月26日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
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サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦』(サンデーバーサスマガジン しゅうけつ ちょうじょうだいけっせん)は、2009年3月26日コナミデジタルエンタテインメントより発売されたPlayStation Portable用のゲームである。

概要

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コナミから発売された「週刊少年サンデー」と「週刊少年マガジン」の創刊50周年記念ゲーム第2弾であり、両誌から歴代の各15作品ずつ、計30作品[1]から100以上のキャラクターが登場するクロスオーバー作品である。1対1の対戦アクションであり登場キャラクターは全員原作通りの技を持つ。

ゲームとしての特徴

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次々と現れる相手を倒していく「アーケードモード」、友人やCOMと自由に対戦ができる「フリーバトル」、新たなキャラクターや必殺技を習得できる「クエストモード」の3種類が用意されている。また操作方法も2種類あり、初心者にも操作しやすい「シンプルモード」と上級者向けの「テクニカルモード」がある。

ボイスはほとんどのキャラに充てられているが、アニメ化経験作品であっても、アニメとは違う声優が充当された。

登場キャラクター

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太字は作品名、上段は操作キャラ、下段はサポートキャラ、※は初期キャラクター。作品名は五十音順。

週刊少年サンデー

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ARMS』より
犬夜叉』より
うえきの法則』より
うしおととら』より
がんばれ元気』より
  • 堀口元気
究極超人あ〜る』より
  • R・田中一郎
    • R・29号、鳥坂先輩、成原成行
Gu-Guガンモ』より
  • 佃ガンモ
結界師』より
拳児』より
    • 剛拳児
史上最強の弟子ケンイチ』より
絶対可憐チルドレン』より
ハヤテのごとく!』より
炎の転校生』より
  • 滝沢昇
    • 高村友花里、金沢
YAIBA』より
  • 鉄刃
烈火の炎』より
その他
  • サンデーロゴマーク・ナマズ

週刊少年マガジン

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あしたのジョー』より
エア・ギア』より
MMR マガジンミステリー調査班』より
  • キバヤシ
GetBackers-奪還屋-』より
コータローまかりとおる!』より
サイボーグ009』より[1]
  • 島村ジョー
魁!!クロマティ高校』より
  • メカ沢新一
    • 神山高志+林田慎二郎&前田彰、ゴリラ、フレディ
SAMURAI DEEPER KYO』より
  • 鬼眼の狂
    • 真田幸村、椎名ゆや
さよなら絶望先生』より
スーパードクターK』より
  • KAZUYA
タイガーマスク』より
  • タイガーマスク
    • グレート・ゼブラ、健太、ルリ子先生、ちびっこハウス一同、ミスターX
デビルマン』より
  • デビルマン
    • 飛鳥了、政/哲&万次郎&六、牧村美樹
はじめの一歩』より
FAIRY TAIL』より
魔法先生ネギま!』より
  • ネギ・スプリングフィールド※
    • エヴァンジェリン&絡繰茶々丸、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那、3-A全員集合!、タカミチ・T・高畑、バカレンジャー、宮崎のどか※
その他
  • マガジンロゴマーク・ピモピモ

本作オリジナル

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  • ボス(モチーフ作品なし)

声の出演

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序列はスタッフロールに準ずる。役名表記はなし。

脚注

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  1. ^ a b 『サイボーグ009』は両誌とも連載されたが、本作ではマガジン枠となっている。

関連項目

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外部リンク

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