サントゥラリー (ジロンド県)
Sainte-Eulalie | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏 |
県 (département) | ジロンド県 |
郡 (arrondissement) | ボルドー郡 |
小郡 (canton) | ラ・プレスキル小郡 |
INSEEコード | 33397 |
郵便番号 | 33560 |
市長(任期) |
ユベール・ラポルト (2014年-2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes du Secteur de Saint-Loubès |
人口動態 | |
人口 |
4547人 (2016年) |
人口密度 | 502人/km2 |
住民の呼称 | Eulaliens |
地理 | |
座標 | 北緯44度54分32秒 西経0度28分19秒 / 北緯44.9088888889度 西経0.471944444444度座標: 北緯44度54分32秒 西経0度28分19秒 / 北緯44.9088888889度 西経0.471944444444度 |
標高 |
最低:10 m 最高:60m |
面積 | 9.06km2 |
公式サイト | http://www.mairie-ste-eulalie.fr |
サントゥラリー (Sainte-Eulalie、ガスコーニュ語:Senta Eulàlia)は、フランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、ジロンド県のコミューン。旧名をサントゥラリー・ダンバレス(Sainte-Eulalie d'Ambarès)といった。
地理
[編集]コミューンは、ガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれたアントル・ドゥー・メール地区(fr)の北に位置し、ボルドー都市地域とボルドー都市単位に含まれている。
フランス国鉄のシャルトル-ボルドー線が通る。
由来
[編集]コミューンの名は、聖ウラリーに捧げられた教区の名からきている。聖ウラリーは、304年に殉教した『メリダの乙女』である。
歴史
[編集]かつてモンフェラン家とアリエノール・ダキテーヌの保護下にあったサントゥラリーは、19世紀末までサントゥラリー・ダンバレスと呼ばれていた。モンフェラン家が推進して1141年にシケールによって建てられたボンリュー修道院は、農地の開発を始めた。修道院はワイン生産で名声を得て、未来のコミューンに今日まで続いているワイン生産の基盤を与えることになった。しかし1960年代以降、サントゥラリーは土地分譲による都市化の最初の波を経験し、それらは2000年代以降激しさを増し、住宅地や道路に利用されるため、ブドウ畑や牧草地は消滅していった。2009年以来、コミューンは都市再生局と協力して都市高密化計画に取り組んでいる。2013年には社会福祉住宅を含む多くの住宅が引き渡され、クロ・ド・コス、サバレットなどヨーロッパをほうふつとさせる名前の新しい地区が誕生した。
人口統計
[編集]2016年時点のコミューン人口は4547人で[1]、2011年時点の人口より1.62%減少した。
1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2010年 | 2016年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1139 | 1953 | 2633 | 3365 | 3930 | 4189 | 4632 | 4547 |
参照元:1962年から1999年までは複数コミューンに住所登録をする者の重複分を除いたもの。それ以降は当該コミューンの人口統計によるもの。1999年までEHESS/Cassini[2]、2006年以降INSEE[3][4]
史跡
[編集]-
教会 -
ロマネスク建築の後陣 -
教会のモディヨン -
戦死者記念碑
姉妹都市
[編集]脚注
[編集]- ^ Population municipale légale en vigueur au 1er janvier 2019, millésimée 2016, définie dans les limites territoriales en vigueur au 1er janvier 2018, date de référence statistique : 1er janvier 2016.
- ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=31353
- ^ https://www.insee.fr/fr/statistiques/3293086?geo=COM-33397
- ^ http://www.insee.fr