サントラン駅 (LRT)
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サントラン駅 | |
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サントラン駅のプラットホーム | |
サントラン Santolan | |
◄マリキナ-パシッグ (1.8 km) (2.0 km) カティプナン► | |
所在地 |
フィリピン Marcos Highway, Calumpang, Marikina, Metro Manila |
所属事業者 | マニラ・ライトレール・トランジット・システム |
所属路線 | ■LRT2号線 |
キロ程 | 4.0 km(アンティポロ起点) |
電報略号 | SA |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 2003年4月5日 |
サントラン駅(サントランえき、英語: Santolan station)は、フィリピン・マニラ首都圏のマリキナ市にあるマニラLRT2号線の駅である。駅名は隣接するパシッグ市のバランガイ・サントランに由来している。
歴史
[編集]- 2003年4月5日:レクト駅 - 当駅間開業に伴い開設。LRT2号線の終着駅となる。
- 2019年10月3日:アノナス駅 - カティプナン駅間の整流変電所が火災に遭い、閉鎖[1]。
- 2021年1月22日:整流器の修理が完了し、営業再開[2]。
- 2021年7月5日 :LRT2号線の当駅 - アンティポロ駅間延伸開業に伴い中間駅となる[3]。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する高架駅である。LRT2号線で唯一の島式ホームを有する駅である。
駅周辺
[編集]- BFCT East Metro Manila Transport Terminal
- SM City Marikina
- Riverbanks Center
- Bali Oasis
- College of Arts and Sciences of Asia and Pacific
脚注
[編集]- ^ Adonis, Meg (October 8, 2019). “Line 2 partial operations start today, Oct. 8”. Philippine Daily Inquirer 2022年4月27日閲覧。
- ^ Guzman, Jimmyley E. (January 22, 2021). “LRT-2 reopens three stations”. Philippine Information Agency 2022年4月27日閲覧。
- ^ “Opening of Marikina-Pasig, Antipolo stations delayed again to July 6”. Rappler.com. (2021年6月21日) 2022年4月27日閲覧。